特許
J-GLOBAL ID:201803005587952456

バンドルされた送信を用いたMTCのためのDRXおよびSPS

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521320
公開番号(公開出願番号):特表2018-535599
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
eMTCでは、チャネルが、複数のサブフレームにおける繰返しを使用してバンドルされ得る。eMTCのためのSPSおよびDRXは、バンドルされたチャネルのための繰返しがDRXオン持続時間内に部分的にのみ入り得るので、そのような繰返しに適応しないことがある。装置は、DRXオン持続時間を決定することと、バンドルされたM-PDCCH候補を搬送するサブフレームのセットを決定することと、DRXオン持続時間が、バンドルされたM-PDCCHのサブフレームのセットと少なくとも部分的に重複すると決定することとによって、この問題に対処する。装置は、次いで、第1のバンドルされたM-PDCCH候補を復号することを控えるか、第1のバンドルされたM-PDCCH候補を復号するか、またはサブフレームのセットを全体的に含めるためにDRXオン持続時間を拡張する。装置はまた、バンドルされたチャネルのパラメータに基づいてDRX構成パラメータを決定し、SPS許可のための無効なサブフレームを扱い得る。
請求項(抜粋):
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、 間欠受信(DRX)オン持続時間を決定することと、 第1のバンドルされたMTC物理ダウンリンク制御チャネル(M-PDCCH)候補を搬送するサブフレームのセットを決定することと、サブフレームの前記セットが複数のサブフレームを含む、 前記DRXオン持続時間がサブフレームの前記セットと少なくとも部分的に重複すると決定することと、 (a)前記第1のバンドルされたM-PDCCH候補を復号することを控えること、 (b)前記第1のバンドルされたM-PDCCH候補を復号すること、または (c)サブフレームの前記セットを全体的に含めるために前記DRXオン持続時間を拡張すること、および前記拡張されたDRXオン持続時間中のサブフレームの前記セット中で搬送される前記第1のバンドルされたM-PDCCH候補を復号すること のうちの1つを実行することと を備える、方法。
IPC (3件):
H04W 52/02 ,  H04W 4/70 ,  H04W 72/04
FI (4件):
H04W52/02 110 ,  H04W4/70 ,  H04W72/04 136 ,  H04W72/04 131
Fターム (9件):
5K067AA21 ,  5K067BB27 ,  5K067BB28 ,  5K067CC06 ,  5K067CC22 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE72

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