特許

J-GLOBAL ID：201803005607643439

合成方法

発明者： 川上 祥子 ,  大澤 信晴
出願人/特許権者： 株式会社半導体エネルギー研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-082777
公開番号（公開出願番号）：特開2018-158920
出願日： 2018年04月24日
公開日（公表日）： 2018年10月11日
要約：

【課題】カルバゾール化合物の合成方法の提供。【解決手段】9H-カルバゾールの3位が有機ホウ素で置換された化合物と、ハロゲン化ジアリールアミンと、を、カップリングすることにより、3位にジアリールアミンが置換された化合物(7)に代表されるカルバゾール化合物を合成する合成方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

9H-カルバゾール-3-ボロン酸又は9H-カルバゾールの3位が有機ホウ素で置換された化合物と、ハロゲン化ジアリールアミンと、を、カップリングすることにより、3位にジアリールアミンが置換されたカルバゾール化合物を合成する合成方法。

IPC (2件)：

C07D 209/86 ,  H01L 51/50

FI (2件)：

C07D209/86 ,  H05B33/14 B

Fターム (18件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107CC04 ,  3K107CC07 ,  3K107CC14 ,  3K107DD59 ,  3K107DD66 ,  4C204AB20 ,  4C204BB05 ,  4C204CB25 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB13 ,  4H039CA41 ,  4H039CD20 ,  4H039CD90

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-128241   出願人：出光興産株式会社

審査官引用 (2件)

• 有機化合物、アントラセン誘導体、およびアントラセン誘導体を用いた発光素子、発光装置、並びに電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-114788   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-128241   出願人：出光興産株式会社

引用文献：

出願人引用 (2件)

• The Journal of Organic Chemistry, 2001, Vol.66, No.25, p.8612-8615
• Chemistry of Materials, 2005, Vol.17, No.11, p.3031-3039

審査官引用 (2件)

• The Journal of Organic Chemistry, 2001, Vol.66, No.25, p.8612-8615
• Chemistry of Materials, 2005, Vol.17, No.11, p.3031-3039