特許
J-GLOBAL ID:201803005671173896
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-073891
公開番号(公開出願番号):特開2018-103035
出願日: 2018年04月06日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】周回体が回転している様子を示す画像を好適に表示させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】メモリモジュール74には画像データとして図柄スプライトデータが記憶されている。VDP76では表示CPU72からの描画指示に基づいて図柄スプライトデータを読み出し、その読み出した図柄スプライトデータを用いて図柄画像がスクロールする表示演出を実行する。ここで、メモリモジュール74には模様スプライトデータが記憶されており、図柄画像のスクロールに伴って上記模様スプライトデータに対応した模様画像が図柄画像のスクロール方向に移動する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示画面に画像が表示される表示手段と、画像データを予め記憶した表示用記憶手段と、前記画像データを用いて前記表示画面に画像を表示させるとともに、予め定められた更新タイミングとなることで画像の内容を更新させる表示制御手段を備えた遊技機において、
前記表示用記憶手段には、前記表示画面において変動表示領域を区画形成するベース画像に対応したベース画像データと、複数種の絵柄画像に対応した複数の絵柄画像データと、が記憶されており、
前記表示制御手段は、前記ベース画像データ及び前記複数の絵柄画像データを用いて、前記ベース画像を下地として複数種の絵柄画像が付された画像であって周回体を模した擬似画像を表示させるとともに、前記変動表示領域において前記絵柄画像の変動表示を行わせる特定表示実行手段を備え、
前記特定表示実行手段は、前記ベース画像に前記絵柄画像とは別に予め定められた識別用個別画像を表示させるとともに、前記絵柄画像の変動表示に伴って、前記識別用個別画像を前記絵柄画像の変動表示方向に向けて変動表示させるものであり、
前記変動表示領域に表示される絵柄画像には、第1の絵柄画像と当該第1の絵柄画像と所定の間隔を隔てた位置に表示される第2の絵柄画像とが含まれており、
前記識別用個別画像は、前記第1の絵柄画像と前記第2の絵柄画像との間に跨って表示されるものであり、
前記特定表示実行手段は、前記ベース画像が表示される領域のうち各前記絵柄画像が表示されている領域以外の領域に前記識別用個別画像を表示させるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333BA03
, 2C333CA26
, 2C333CA42
, 2C333CA52
, 2C333CA61
引用特許:
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