特許
J-GLOBAL ID:201803005674818251

電気音響変換器、表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016005232
公開番号(公開出願番号):WO2017-122257
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
電気音響変換器は、振動板と、振動板を囲むように振動板の周囲に配置されるフレームと、振動板とフレームとの間を膜を張るように塞ぎ、振動板とフレームとを接続するエッジと、フレームを支え、振動板の前方に貫通状の放音孔を有する基体と、フレームに取り付けられるマグネットと、振動板に取り付けられるボイスコイル体と、を備える。フレームは、振動板を囲むように振動板の周囲に配置される環状の第一嵌合部を有する。基体は、第一嵌合部と嵌合する第二嵌合部を有する。そして、電気音響変換器は、嵌め合わされた第一嵌合部と第二嵌合部との間を封止する熱可塑性物質からなる封止部材をさらに備える。
請求項(抜粋):
電気信号と音とを相互に変換する電気音響変換器であって、 振動板と、 前記振動板を囲むように前記振動板の周囲に配置されるフレームと、 前記振動板と前記フレームとの間を膜を張るように塞ぎ、前記振動板と前記フレームとを接続するエッジと、 前記フレームを支え、前記振動板の前方に貫通状の放音孔を有する基体と、 前記フレームに取り付けられるマグネットと、 前記振動板に取り付けられるボイスコイル体と、を備え、 前記フレームは、前記振動板を囲むように前記振動板の周囲に配置される環状の第一嵌合部を有し、 前記基体は、前記第一嵌合部と嵌合する第二嵌合部を有し、 嵌め合わされた前記第一嵌合部と前記第二嵌合部との間を封止する熱可塑性物質からなる封止部材をさらに備える、 電気音響変換器。
IPC (9件):
H04R 1/00 ,  H04R 1/06 ,  H04R 7/18 ,  H04R 9/00 ,  H04R 9/02 ,  H04R 1/34 ,  H04R 1/02 ,  H04R 7/04 ,  H04R 7/22
FI (12件):
H04R1/00 311 ,  H04R1/00 321 ,  H04R1/06 310 ,  H04R7/18 ,  H04R9/00 B ,  H04R9/02 101B ,  H04R9/02 103Z ,  H04R1/34 310 ,  H04R1/02 102Z ,  H04R7/04 ,  H04R7/22 ,  H04R1/06 320
Fターム (12件):
5D012AA02 ,  5D012BA08 ,  5D012BB01 ,  5D012GA01 ,  5D012GA03 ,  5D016AA05 ,  5D016AA12 ,  5D016FA03 ,  5D017AB05 ,  5D017AE24 ,  5D017AH02 ,  5D018AF16

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