特許
J-GLOBAL ID:201803005677725580

組立ブロックのパーツリムーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 直也 ,  鎌田 文二 ,  中谷 弥一郎 ,  岡本 雅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126466
公開番号(公開出願番号):特開2018-000234
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】組立ブロックの連結されたパーツを容易に分離できるようにし、何度も手軽にパーツを組み替えられるようにする。【解決手段】周囲に受口12を備えたブロック板11と、その受口12に差し込まれる複数のプラグ22を備えたジョイント21の組み合わせから成り、ジョイント21の両端に穴25を有する組立ブロックのパーツリムーバーを提供する。パーツリムーバーは、一対のアーム1が基部で二股状に連結されて、一対のアーム1の先端側が互いに離れる方向及び近づく方向に開閉可能とされ、一対のアーム1の先端部には、内側へ向けて突出する係合突起5が形成されたものとする。一対のアーム1の係合突起5をジョイント21の両端の穴25に係合させ、ジョイント21を掴みつつ引っ張って、受口12からプラグ22を引き抜くことにより、ブロック板11とジョイント21とを分離する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
周囲に受口(12)を備えたブロック板(11)と、その受口(12)に差し込まれる複数のプラグ(22)を異なる方向へ突出するように備えたジョイント(21)の組み合わせから成り、ジョイント(21)の両端に穴(25)を有する組立ブロックのパーツリムーバーであって、 一対のアーム(1)が基部で二股状に連結されて、前記一対のアーム(1)の先端側が互いに離れる方向及び近づく方向に開閉可能とされ、前記一対のアーム(1)の先端部には、内側へ向けて突出する係合突起(5)が形成され、 前記一対のアーム(1)の係合突起(5)をジョイント(21)の両端の穴(25)に係合させて、前記一対のアーム(1)の先端部を閉じる方向へ力が作用するように握り、ジョイント(21)を掴みつつ引っ張って、受口(12)からプラグ(22)を引き抜くことにより、ブロック板(11)とジョイント(21)とを分離する組立ブロックのパーツリムーバー。
IPC (1件):
A63H 33/08
FI (2件):
A63H33/08 Z ,  A63H33/08 A
Fターム (11件):
2C150AA13 ,  2C150BA24 ,  2C150BA27 ,  2C150BA34 ,  2C150DB10 ,  2C150DC06 ,  2C150EH06 ,  2C150EH09 ,  2C150EH16 ,  2C150FD13 ,  2C150FD35
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • ホイールの抜きかた
審査官引用 (1件)
  • ホイールの抜きかた

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