特許
J-GLOBAL ID:201803005684897486
男性用尿道括約筋サポーター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
▲吉▼川 俊雄
, 市川 寛奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-241074
公開番号(公開出願番号):特開2018-094058
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】男性が装着した時に確実に尿道括約筋をサポートすることで頻尿、尿漏れ、尿滴下、残尿感といった尿に関する問題を解消することが可能な男性用尿道括約筋サポーターを提供する。【解決手段】装着時に尿道括約筋を下方から保持するための男性用尿道括約筋サポーターであって、中央にサポーター部、両端に互いに着脱可能に係合する係合手段、および、弾性変形部を有する帯状のバンド、および、前記バンドに取り付けられた2つの弾性バンドを有し、前記サポーター部を股の下に配置し、前記係合部を腰に配置して、前記係合手段を互いに係合させて前記バンドをリング状とし、前記弾性バンドを股下から臀部を通って腰骨付近で前記バンドへと繋がるように配置して、前記男性用尿道括約筋サポーターを装着することにより、前記サポーター部によって尿道括約筋を下方から保持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装着時に尿道括約筋を下方から保持するための男性用尿道括約筋サポーターであって、
中央にサポーター部、両端に互いに着脱可能に係合する係合手段、および、前記サポーター部以外の部分に伸縮する弾性変形部を有する帯状のバンド、および、
一端は前記サポーター部に固定され、他端は前記サポーター部と前記係合手段との間に固定された2つの弾性バンドを有し、
前記サポーター部を股の下に配置し、前記係合部を腰に配置して、前記係合手段を互いに係合させて前記バンドをリング状とし、前記弾性バンドを股下から臀部を通って腰骨付近で前記バンドへと繋がるように配置して、前記男性用尿道括約筋サポーターを装着することにより、前記サポーター部によって尿道括約筋を下方から保持することを特徴とする男性用尿道括約筋サポーター。
IPC (2件):
FI (3件):
A61F5/40
, A41D13/05
, A41D13/05 156
Fターム (10件):
3B011AA05
, 3B011AB08
, 3B011AC21
, 4C098AA03
, 4C098BB20
, 4C098BC03
, 4C098BC10
, 4C098BC11
, 4C098BC13
, 4C098BC17
引用特許:
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