特許
J-GLOBAL ID:201803005736347846

周波数シフトアンテナに基づく簡略化されたマルチバンド/キャリアキャリアアグリゲーション無線周波数フロントエンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564451
公開番号(公開出願番号):特表2018-524880
出願日: 2016年05月25日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
本開示のいくつかの態様は、ワイヤレス通信デバイスの無線周波数フロントエンド(RFFE)において別個の周波数シフトアンテナを使用して信号を処理するための方法および装置を提供する。1つの例示的な装置は、トランシーバと、第1の周波数範囲における通信をサポートするように構成された第1のアンテナと、第1の周波数範囲とは異なる第2の周波数範囲における通信をサポートするように構成された第2のアンテナであって、第2の周波数範囲が第1の周波数範囲に部分的に重なる、第2のアンテナと、トランシーバに結合され、第1のアンテナを介した第1のバンド幅にわたる送信のために1つまたは複数の第1の信号を処理するように構成された第1の回路ブロックと、トランシーバに結合され、第2のアンテナを介した第2のバンド幅にわたる受信のために1つまたは複数の第2の信号を処理するように構成された第2の回路ブロックであって、第2のバンド幅が第1のバンド幅に少なくとも部分的に重なる、第2の回路ブロックとを含む。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信のための装置であって、 トランシーバと、 第1の周波数範囲における通信をサポートするように構成された第1のアンテナと、 前記第1の周波数範囲とは異なる第2の周波数範囲における通信をサポートするように構成された第2のアンテナであって、前記第2の周波数範囲が前記第1の周波数範囲に部分的に重なる、第2のアンテナと、 前記トランシーバに結合され、前記第1のアンテナを介した第1のバンド幅にわたる送信のために1つまたは複数の第1の信号を処理するように構成された第1の回路ブロックと、 前記トランシーバに結合され、前記第2のアンテナを介した第2のバンド幅にわたる受信のために1つまたは複数の第2の信号を処理するように構成された第2の回路ブロックであって、前記第2のバンド幅が前記第1のバンド幅に少なくとも部分的に重なる、第2の回路ブロックと を備える、装置。
IPC (3件):
H04B 1/00 ,  H04B 1/40 ,  H04J 1/02
FI (3件):
H04B1/00 264 ,  H04B1/40 ,  H04J1/02
Fターム (2件):
5K011DA27 ,  5K011JA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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