特許
J-GLOBAL ID:201803005737395224
変倍光学系、光学装置、撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人井上国際特許商標事務所
, 井上 義雄
, 相原 健一
, 伊藤 隆治
, 井上 淳子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016077469
公開番号(公開出願番号):WO2017-047757
出願日: 2016年09月16日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
最も物体側に配置された正の第1群G1と、第1群G1より像側に配置された負の中間群G2と、中間群G2より像側に配置された合焦時に移動する正の合焦群G3と、合焦群G3より像側に配置された正の像側群G4とを有し、変倍時に、第1群G1と中間群G2との間隔、中間群G2と合焦群G3との間隔及び合焦群G3と像側群G4との間隔が変化し、像側群G4は、物体側から順に、正の第A群G4Aと、前記第A群G4Aに対して所定の条件式を満足する負の第B群G4Bと、第C群G4Cとから構成される。これにより、良好な光学性能を備え、合焦動作の高速化のために合焦群の軽量化を図った変倍光学系等を提供する。
請求項(抜粋):
最も物体側に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群と、
前記第1レンズ群より像側に配置された負の屈折力を有する中間群と、
前記中間群より像側に配置された正の屈折力を有し合焦時に移動する合焦群と、
前記合焦群より像側に配置された正の屈折力を有する像側群とを有し、
変倍時に、前記第1レンズ群と前記中間群との間隔、前記中間群と前記合焦群との間隔及び前記合焦群と前記像側群との間隔が変化し、
前記像側群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第A群と、前記第A群に対して以下の条件式を満足し負の屈折力を有する第B群と、第C群とから構成される変倍光学系。
1.67<fA/(-fB)<2.80
ただし、
fA:前記第A群の焦点距離
fB:前記第B群の焦点距離
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (45件):
2H087KA01
, 2H087MA14
, 2H087NA07
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA16
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA56
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB31
, 2H087SB37
, 2H087SB42
, 2K005AA05
, 2K005CA23
, 2K005CA35
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