特許
J-GLOBAL ID:201803005757322169
ボタン出没式ディスペンサー容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513448
公開番号(公開出願番号):特表2018-528906
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】容器本体の安定性を向上させ、内容物の液もれを防止する。【解決手段】本発明は、ボタン出没式ディスペンサー容器に関し、回転体の回転によるボタン部の昇降の時に、容器本体は、固定された状態で、ボタン部だけ昇降する構造で構成することにより、製品の安定性を向上させることができるだけでなく、容器本体を単容器で構成することにより、製品の単価を下げることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内容物を貯蔵し、上部に排出部を具備する容器本体と、
前記容器本体の上部に位置し、ポンピング作用を介して、内容物を外部に吐出させるポンピング部材と、
前記排出部に結合し、外周面両側に対応する一対の螺旋形溝が形成される固定体と、
前記ポンピング部材上部に結合し、ユーザー加圧による圧力を前記ポンピング部材に伝達して、前記ポンピング部材のポンピング作用をガイドし、前記ポンピング部材のポンピング作用によって内容物が上部に移動するように内容物移動ホールが形成されたポンピングガイド部材と、
前記容器本体の上部から前記固定体を包んで回転できるように結合し、中空が形成され、内周面に長さ方向に垂直ガイド溝が形成される回転体と、
前記ポンピングガイド部材を包んで位置し、前記回転体の回転によって昇降するように、外周面両側に前記螺旋形溝及び前記垂直ガイド溝に挿入されるガイド突起が形成され、前記内容物移動ホールと連通する連通ホールが形成された昇降部材と、そして、
前記昇降部材を包んで結合して、前記昇降部材と一緒に移動し、内容物を外部に吐出するように、側面に内容物吐出口を具備するボタン部と、を含むこと、
を特徴とするボタン出没式ディスペンサー容器。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D47/34 110
, B65D47/34 200
, B05B9/04
Fターム (19件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084AB09
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB18
, 3E084FA09
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LC04
, 3E084LD22
, 3E084LF10
, 4F033RA06
, 4F033RC15
, 4F033RC24
前のページに戻る