特許
J-GLOBAL ID:201803005800882637
船舶用燃焼システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017009050
公開番号(公開出願番号):WO2018-047383
出願日: 2017年03月07日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
稼働のコストが低い船舶用燃焼システムを提供する。 燃料を燃焼させる内燃機関20と、内燃機関20において燃料が燃焼することによって発生する排ガスが流通する排気路L2と、排気路L2に配置され且つ内燃機関20から排出される排ガスから排熱を回収する排熱回収装置40と、排気路L2に配置され且つ脱硝触媒によって排ガスから窒素酸化物を除去する脱硝装置50とを備える船舶用燃焼システム1であって、脱硝装置50は、排気路L2における排熱回収装置40の下流側に配置され、脱硝触媒は、五酸化バナジウムが43wt%以上存在し、BET比表面積が30m2/g以上である。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼させる内燃機関と、
前記内燃機関において前記燃料が燃焼することによって発生する排ガスが流通する排気路と、
前記排気路に配置され且つ前記内燃機関から排出される排ガスから排熱を回収する排熱回収装置と、
前記排気路に配置され且つ脱硝触媒によって前記排ガスから窒素酸化物を除去する脱硝装置とを備える船舶用燃焼システムであって、
前記脱硝装置は、前記排気路における前記排熱回収装置の下流側に配置され、
前記脱硝触媒は、五酸化バナジウムが43wt%以上存在し、BET比表面積が30m2/g以上である船舶用燃焼システム。
IPC (3件):
F01N 3/10
, F01N 3/24
, F01N 5/02
FI (4件):
F01N3/10 A
, F01N3/24 L
, F01N5/02 A
, F01N5/02 F
Fターム (10件):
3G091AA04
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA07
, 3G091CA17
, 3G091GB10W
, 3G091HA16
前のページに戻る