特許
J-GLOBAL ID:201803005843831670

配管用防水キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-177008
公開番号(公開出願番号):特開2018-040484
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】フレキ管の径が変化しても、用意する保護管の種類や用意する本体キャップの種類を減少させることができる配管用防水キャップを提供する。【解決手段】フレキ管3に外嵌する筒状の小径側外嵌部KAと、フレキ管3を覆う保護管4に外嵌する筒状の大径側外嵌部KBと、大径側外嵌部KBから小径側外嵌部KAに近づくほど小径となる状態に形成されて、大径側外嵌部KBと小径側外嵌部KAとを接続する接続筒部KCとが、フレキ管3の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂にて一体成形される本体キャップKHを備え、小径側外嵌部KAより小径でかつフレキ管3に外嵌する筒状の補助外嵌部KGと当該補助外嵌部KGの一端部から径方向外方側に延びる鍔部KTとを備える補助筒部KSが、補助外嵌部KGを小径側外嵌部KAの内部に位置させ且つ鍔部KTを接続筒部KCに当て付ける状態で、本体キャップKHに装着されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フレキ管に外嵌する筒状の小径側外嵌部と、前記フレキ管を覆う保護管に外嵌する筒状の大径側外嵌部と、前記大径側外嵌部から前記小径側外嵌部に近づくほど小径となる状態に形成されて、前記大径側外嵌部と前記小径側外嵌部とを接続する接続筒部とが、前記フレキ管の長手方向に並ぶ状態に合成樹脂にて一体成形される本体キャップを備える配管用防水キャップであって、 前記小径側外嵌部より小径でかつ前記フレキ管に外嵌する筒状の補助外嵌部と当該補助外嵌部の一端部から径方向外方側に延びる鍔部とを備える補助筒部が、前記補助外嵌部を前記小径側外嵌部の内部に位置させ且つ前記鍔部を前記接続筒部に当て付ける状態で、前記本体キャップに装着されている配管用防水キャップ。
IPC (1件):
F16L 3/02
FI (1件):
F16L3/02 Z
Fターム (3件):
3H023AA01 ,  3H023AD02 ,  3H023AD54

前のページに戻る