特許

J-GLOBAL ID：201803005874912341

記録装置

発明者： 阿部 正典
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (3件)： 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-129807
公開番号（公開出願番号）：特開2018-001527
出願日： 2016年06月30日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】記録を行う際の騒音を低減しつつも記録品質の低下を抑制できる記録装置を提供する。【解決手段】記録装置は、複数のワイヤ20を有し、ワイヤが媒体を叩き付けることにより媒体に記録を行うヘッド21と、ヘッドを搭載し、主走査方向に移動可能なキャリッジと、媒体を搬送する搬送部と、を備え、ヘッドは、複数のワイヤが間隔をおいて配列されてなる第一ワイヤ列61及び第二ワイヤ列62を有し、第一ワイヤ列及び第二ワイヤ列は、互いに平行であって、且つ主走査方向と交差する副走査方向に対して斜めに延び、第一ワイヤ列及び第二ワイヤ列を構成するそれぞれのワイヤは、副走査方向における位置が互いに一致するように配列されている。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

複数のワイヤを有し、前記ワイヤが媒体を叩き付けることにより前記媒体に記録を行うヘッドと、 前記ヘッドを搭載し、主走査方向に移動可能なキャリッジと、 前記媒体を搬送する搬送部と、を備え、 前記ヘッドは、複数の前記ワイヤが間隔をおいて配列されてなる第一ワイヤ列及び第二ワイヤ列を有し、 前記第一ワイヤ列及び前記第二ワイヤ列は、互いに平行であって、且つ前記主走査方向と交差する副走査方向に対して斜めに延び、 前記第一ワイヤ列及び前記第二ワイヤ列を構成するそれぞれの前記ワイヤは、前記副走査方向における位置が互いに一致するように配列されていることを特徴とする記録装置。

IPC (3件)：

B41J 2/255 ,  B41J 19/18 ,  B41J 2/23

FI (3件)：

B41J2/255 S ,  B41J19/18 H ,  B41J2/23 101G

Fターム (5件)：

2C062LA00 ,  2C063AF17 ,  2C063AF27 ,  2C063AF40 ,  2C480CA16