特許
J-GLOBAL ID:201803005884736223

ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-140114
公開番号(公開出願番号):特開2018-196138
出願日: 2018年07月26日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】IPネットワーク上でリアルタイムにFAX通信を行うためのプロトコルのゲートウェイに対しては正常に通信が行えるようにすること及び前記ゲートウェイ以外の接続先に対してはスループット及びパケットロスへの耐性を低下させないことを目的とする。【解決手段】IP網に接続するためのインターフェースと、インターフェースを介してパケットを送信することでファクシミリ通信を実行する通信手段と、ファクシミリ通信のためのパケットの送信先が、IP網を介して受信したT.38プロトコルのパケットをG3ファクシミリ信号に変換するT.38ゲートウェイ装置であることに従って、通信手段によりインターフェースを介して送信されるパケットのサイズを、T.38ゲートウェイ装置により受信可能なサイズとするよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
IP網に接続するためのインターフェースと、 前記インターフェースを介してパケットを送信することでファクシミリ通信を実行する通信手段と、 前記ファクシミリ通信のためのパケットの送信先が、前記IP網を介して受信したT.38プロトコルのパケットをG3ファクシミリ信号に変換するT.38ゲートウェイ装置であることに従って、前記通信手段により前記インターフェースを介して送信されるパケットのサイズを、前記T.38ゲートウェイ装置により受信可能なサイズとするよう制御する制御手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/951 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04L13/00 305C ,  H04L12/951 ,  H04N1/00 K ,  H04N1/00 127A ,  H04N1/32 609
Fターム (24件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC28 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AF03 ,  5C075AB90 ,  5C075CA03 ,  5C075CE07 ,  5K030HA08 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA05 ,  5K034CC04 ,  5K034EE09 ,  5K034EE11 ,  5K034FF11 ,  5K034HH12 ,  5K034KK27 ,  5K034MM25

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