特許
J-GLOBAL ID:201803005893336971

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131389
公開番号(公開出願番号):特開2018-000544
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】遊技者にとって身体的な負担を抑えることが可能な操作ハンドルを備えた遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の遊技機10では、ハンドル規制手段によって操作ハンドル70を中間基準位置に係止して、中間基準位置から終端位置側への操作ハンドル70の回動を許容する一方、中間基準位置から始端位置側への操作ハンドル70の回動を規制することができる。これにより、中間基準位置で操作ハンドル70を中間基準位置で持ち替えることが可能となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を備えた遊技盤と、 始端位置から終端位置までの間で回動操作される操作ハンドルと、 前記操作ハンドルを前記始端位置に向けて付勢するハンドル付勢手段と、 前記操作ハンドルの回動位置に応じた発射強度で、遊技球を前記遊技領域に向けて発射する発射装置と、 前記遊技領域の左右方向の中間に配置されて前記遊技領域を第1流下領域と第2流下領域とに区分けする領域区分部材とを備え、 前記発射装置による遊技球の発射強度は、前記操作ハンドルが前記始端位置から離れるに従って高くなると共に、前記始端位置と前記終端位置との中間の中間基準位置を超えると基準発射強度を超え、前記基準発射強度を超えた遊技球は、前記領域区分部材を乗り越えて前記第2流下領域を流下し、前記基準発射強度を超えなかった遊技球は、前記領域区分部材を乗り越えずに前記第1流下領域を流下する遊技機において、 前記操作ハンドルを前記中間基準位置に係止して、前記中間基準位置から前記終端位置側への前記操作ハンドルの回動を許容する一方、前記中間基準位置から前記始端位置側への前記操作ハンドルの回動を規制するハンドル規制手段を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA39 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • パチンコ遊技機の電動式発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-193482   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-174660   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ機のハンドル装置およびこれを用いたパチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-139066   出願人:有限会社清水企画
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審査官引用 (9件)
  • パチンコ遊技機の電動式発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-193482   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-174660   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ機のハンドル装置およびこれを用いたパチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-139066   出願人:有限会社清水企画
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