特許
J-GLOBAL ID:201803005918388467

エレベータのかご室壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016068895
公開番号(公開出願番号):WO2017-221418
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
補強部材を配置する際に、塗料がかご室壁の意匠面側に垂れることを防止することができるエレベータのかご室壁を得る。隣接するかご室壁同士が互いに連結されて、エレベータのかご室の内壁面を構成するエレベータのかご室壁であって、隣接するかご室壁と連結するための穴およびかご内機器を取り付けるための穴の少なくとも一方が形成された表板と、表板に形成された穴に対応して、表板に形成された穴よりも直径の小さい第1穴が形成された補強部材と、を備え、補強部材には、補強部材を表板に固定した場合に、一部が表板に形成された穴に露出する第2穴が、第1穴の周囲に形成されている。
請求項(抜粋):
隣接するかご室壁同士が互いに連結されて、エレベータのかご室の内壁面を構成するエレベータのかご室壁であって、 隣接するかご室壁と連結するための穴およびかご内機器を取り付けるための穴の少なくとも一方が形成された表板と、 前記表板に形成された穴に対応して、前記表板に形成された穴よりも直径の小さい第1穴が形成された補強部材と、を備え、 前記補強部材には、前記補強部材を前記表板に固定した場合に、一部が前記表板に形成された穴に露出する第2穴が、前記第1穴の周囲に形成されている エレベータのかご室壁。
IPC (1件):
B66B 11/02
FI (1件):
B66B11/02 G
Fターム (2件):
3F306CA08 ,  3F306CA09

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