特許
J-GLOBAL ID:201803005964541318
排ワラ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246758
公開番号(公開出願番号):特開2018-099070
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】排ワラ切断装置の開閉カバーを駆動する駆動用モータや駆動用モータから開閉カバーへの連係機構に対して、脱穀装置からの選別風に混在する塵埃が降りかかる虞を低減する。【解決手段】排ワラ切断装置5と、排ワラ搬送装置と、排ワラ切断装置5及び排ワラ搬送装置の上側を覆う上部カバー43とが備えられ、排ワラ切断装置5の開閉カバー52が、排ワラ搬送装置から落下供給される排ワラを受け入れ可能な起立姿勢a1と、排ワラ搬送装置から落下供給される排ワラを機体後方側へ流下排出させる閉塞姿勢a2と、に姿勢切換可能に構成され、上部カバー43に、脱穀装置側における唐箕の選別風を外部へ抜く通風口46が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
脱穀装置の後部に設けられた排ワラ切断装置と、
脱穀処理後の排ワラを前記排ワラ切断装置側へ搬送する排ワラ搬送装置と、
前記排ワラ切断装置及び前記排ワラ搬送装置の上側を覆う上部カバーとが備えられ、
前記排ワラ切断装置に、その排ワラ切断装置の後端側箇所における左右方向の横向き軸心を揺動支点にして揺動開閉可能な開閉カバーが備えられ、
前記開閉カバーが、前記排ワラ搬送装置から落下供給される排ワラを受け入れ可能な起立姿勢と、前記排ワラ搬送装置から落下供給される排ワラを機体後方側へ流下排出させる閉塞姿勢と、に姿勢切換可能に構成され、
前記上部カバーに、脱穀装置側における唐箕の選別風を外部へ抜く通風口が形成されている脱穀機の排ワラ処理装置。
IPC (4件):
A01F 12/54
, A01F 12/32
, A01F 12/40
, A01F 17/02
FI (4件):
A01F12/54 B
, A01F12/32 A
, A01F12/40 303
, A01F17/02
Fターム (22件):
2B095AA01
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA04
, 2B095BA11
, 2B095BA18
, 2B095CA03
, 2B095EA04
, 2B095EB13
, 2B097AA03
, 2B097CC01
, 2B097DA01
, 2B097DA07
, 2B097DA12
, 2B097FA23
, 2B097HA02
, 2B097JE03
, 2B098AC10
, 2B098AG01
, 2B098AR01
, 2B098EF04
, 2B098EF05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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脱穀装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-225355
出願人:株式会社クボタ
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コンバインの排藁処理部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-253301
出願人:株式会社クボタ
-
コンバインの粉塵除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256660
出願人:セイレイ工業株式会社
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