特許
J-GLOBAL ID:201803005966401750
車両用フロアパネル構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-153465
公開番号(公開出願番号):特開2018-020677
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】補強用の部品を追加することなくフロアパネルの更なる剛性の向上を図ることができ、走行時等の振動に起因する騒音をより低減することが可能な車両用フロアパネル構造を提供する。【解決手段】本発明にかかる車両用フロアパネル構造(フロアパネル構造100)の構成は、車両の床面を構成するフロアパネル110と、フロアパネル上を車幅方向に延びるクロスメンバと、フロアパネルの車幅方向中央に形成されていて車両前後方向にわたって車内側へ隆起したセンタートンネル112と、フロアパネルのうちセンタートンネルよりも車幅方向外側に形成されていてクロスメンバと交差するようにフロアパネルの前端から後端までわたっている上方に膨出したビード114と、フロアパネルのうちビードおよびクロスメンバによって区画された領域に形成されていて下方に膨出している膨出部116a〜116dとを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の床面を構成するフロアパネルを備える車両用フロアパネル構造において、
当該車両用フロアパネル構造はさらに、
前記フロアパネル上を車幅方向に延びるクロスメンバと、
前記フロアパネルの車幅方向中央に形成されていて車両前後方向にわたって車内側へ隆起したセンタートンネルと、
前記フロアパネルのうち前記センタートンネルよりも車幅方向外側に形成されていて前記クロスメンバと交差するように前記フロアパネルの前端から後端までわたっている上方に膨出したビードと、
前記フロアパネルのうち前記ビードおよび前記クロスメンバによって区画された領域に形成されていて下方に膨出している膨出部とを備えることを特徴とする車両用フロアパネル構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3D203AA02
, 3D203BB06
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203CA58
, 3D203CA62
, 3D203CB24
引用特許:
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