特許
J-GLOBAL ID:201803005984421343
容器用密封システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山尾 憲人
, 中野 晴夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-545707
公開番号(公開出願番号):特表2018-535901
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
本発明は、容器用の密封システムに関し、特にアルミニウムキャップにより密封が想定されるタイプのものに関する。特に発明は、容器(B)の口部における貼付用の溶着可能な密封材(S)のキャップ又はシール(O)の形成設備(12)に関し、該設備は、制御された雰囲気のチャンバ(2)の外側の供給部分(12a)と、制御された雰囲気のチャンバ(2)の内側の操作部分(12b)とを備え、操作部分(12b)は、位置決めロール(29)を備え、該位置決めロールは、密封材(S)の織物から密封材(S)のシートに裁断するカッティングロール(30)、及びキャップ又はシール(O)において密封材(S)のシートを形作る形成ロール(31)と共に、位置決めロール(29)の回転方向において順序正しく正接であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
容器(B)の口部への貼付用の溶着可能な密封材(S)のキャップあるいはシール(O)用の形成設備(12)で、制御された雰囲気のチャンバ(2)の外側に供給部分(12a)を、制御された雰囲気のチャンバ(2)内に操作部分(12b)を備えた形成設備(12)であって、
操作部分(12b)は、位置決めロール(29)を備え、該位置決めロールは、その回転方向による順番で、密封材(S)の織物から密封材(S)のシートを裁断するのに適した裁断ロール(30)と接触し、及び、密封材(S)のシートをキャップあるいはシール(O)に形作るのに適した形成ロール(31)と接触する、
ことを特徴とする形成設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC02
, 3E084DA01
, 3E084DC02
, 3E084HA01
, 3E084HB03
, 3E084HC03
, 3E084KB01
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