特許
J-GLOBAL ID：201803005999561583
アルミニウムめっき用電解液及びアルミニウムの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-223833
公開番号（公開出願番号）：特開2018-080368
出願日： 2016年11月17日
公開日（公表日）： 2018年05月24日
要約：
【課題】安価で、かつ、環境条件を満たした電解反応によってアルミニウムを効率よく簡便に電析させることができるアルミニウムめっき用電解液と、その電解液を用いたアルミニウムの製造方法を提供。【解決手段】アルミニウムめっき用電解液は、アルキルイミダゾリウムジシアナミドとハロゲン化アルミニウム水和物とを、モル比で1:0.001〜1:0.1の割合で含有するアルミニウムめっき用電解液。好ましくは、1-エチル-3-メチルイミダゾリウムジシアナミドと、塩化アルミニウ6水和物で夫々ある、アルミニウムめっき用電解液。0.1〜50mAcm-2の電流密度で、温度が10〜100°Cで電析させる、アルミニウムの製造方法。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
アルキルイミダゾリウムジシアナミドとハロゲン化アルミニウム水和物とを、モル比で1:0.001〜1:0.1の割合で含有することを特徴とするアルミニウムめっき用電解液。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (1件)
-
チタン電解液、及びチタン膜
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-181440
出願人：学校法人早稲田大学, 吉野電化工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
チタン電解液、及びチタン膜
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-181440
出願人：学校法人早稲田大学, 吉野電化工業株式会社
引用文献：
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