特許
J-GLOBAL ID:201803006013925449

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-233107
公開番号(公開出願番号):特開2018-057790
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作ボタンに対する演出受付期間内に操作しなかった場合であっても、操作したときと同じ演出を発生させうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
遊技者によって操作可能な複数の操作手段と、 所定の始動条件の成立に基づいて判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 前記複数の操作手段のうち特定操作手段に対する演出受付が許容される第1の演出受付期間を発生させる第1の演出期間発生手段と、 前記複数の操作手段のうち特定操作手段とは別の操作手段に対する演出受付が許容される第2の演出受付期間を発生させる第2の演出期間発生手段と、 特定の演出状態に制御可能な特定状態手段と、 少なくとも前記特定の演出状態に制御されているときに前記第1の演出受付期間が発生すると、該第1の演出受付期間内において前記特定操作手段に対する操作が行われなかったとしても、該第1の演出受付期間内において前記特定操作手段に対する操作が行われたときと同じ演出を発生させる処理を実行可能な第1の自動演出手段と、 少なくとも前記特定の演出状態に制御されているときに前記第2の演出受付期間が発生すると、該第2の演出受付期間内において前記特定操作手段とは別の操作手段に対する操作が行われなかったとしても、該第2の演出受付期間内において前記別の操作手段に対する操作が行われたときと同じ演出を発生させる処理を実行可能な第2の自動演出手段と、 前記第1の演出受付期間及び前記第2の演出受付期間のいずれが発生する場合であっても、それら演出受付期間の発生に先立って特定表示演出を実行可能な特定表示演出実行手段と を備え、 前記特定表示演出が演出開始されてから所定時間が経過すると前記特定操作手段に対応する第1の演出受付期間及び前記特定操作手段とは別の操作手段に対応する第2の演出受付期間のいずれかが発生されるが、該特定表示演出が演出開始された時点ではそれら操作手段のいずれに対応する演出受付期間が発生するかについて秘匿にされうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA58 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6069624号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-029753   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-195804   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る