特許
J-GLOBAL ID:201803006022334003

ラビングされた帯状基材の製造方法、及びラビング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016058371
公開番号(公開出願番号):WO2016-152685
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
ラビングされた帯状基材の製造方法であって、帯状基材をラビングロールに接触させてラビングするラビング工程を含み、前記ラビングロールは、0°を超える抱き角で前記帯状基材に接触し、それにより前記帯状基材の搬送方向を回転させ、前記帯状基材の搬送方向と前記ラビングロールの回転軸とは非直交の角度をなす。例えば、前記ラビングロールへ搬入される前記帯状基材と前記ラビングロールとの接触が始まる位置における、前記帯状基材の搬入方向は、前記帯状基材の幅方向に亘って同一であり、前記ラビングロールから搬出される前記帯状基材と前記ラビングロールとの接触が終わる位置における、前記帯状基材の搬出方向が、前記帯状基材の幅方向に亘って同一である。ならびにそのための装置。
請求項(抜粋):
ラビングされた帯状基材の製造方法であって、 搬送経路の上流から搬入された帯状基材を、回転軸を中心に回転するラビングロールに接触させてラビングし、前記搬送経路の下流へ搬出するラビング工程を含み、 前記ラビング工程において、 前記ラビングロールは、0°を超える抱き角で前記帯状基材に接触し、それにより前記帯状基材の搬送方向を回転させ、 前記帯状基材の搬送方向と前記ラビングロールの回転軸とは非直交の角度をなし、 前記ラビングロールへ搬入される前記帯状基材と前記ラビングロールとの接触が始まる位置における、前記帯状基材の搬入方向が、前記帯状基材の幅方向に亘って同一であり、 前記ラビングロールから搬出される前記帯状基材と前記ラビングロールとの接触が終わる位置における、前記帯状基材の搬出方向が、前記帯状基材の幅方向に亘って同一である、製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1337 500
Fターム (14件):
2H149AB02 ,  2H149DA02 ,  2H149DA12 ,  2H149DB04 ,  2H149DB15 ,  2H149FA05Z ,  2H149FA24Y ,  2H149FA52Y ,  2H149FA58Y ,  2H149FD35 ,  2H149FD47 ,  2H290BA30 ,  2H290BF14 ,  2H290BF83

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