特許
J-GLOBAL ID:201803006035413646

アイソレーティング・デカップラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-522573
公開番号(公開出願番号):特表2018-533705
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
シャフトに連結するためのハブ(11)と、ハブに軸支されるプーリ(16)とを備え、プーリがベルト係合面を有し、クラッチ部(22)と変化部(23)と可変直径部分(24)とを有するコンポジットスプリング(12)を備え、コンポジットスプリングがハブとプーリの間に係合し、クラッチ部の直径がプーリとの負荷方向への摩擦係合により負荷方向に縮小可能であり、クラッチ部の摩擦係合が負荷軽減方向へプーリから徐々に解放可能であり、可変直径部分がトルク負荷に従って変化する直径を有し、ダンピング部材(75)を介してハブに係合する慣性部材(74)を備えるアイソレーティング・デカップラ。
請求項(抜粋):
シャフトに連結するためのハブ(11)と、 前記ハブに軸支されるプーリ(16)とを備え、前記プーリはベルト係合面を有し、 クラッチ部(22)と変化部(23)と可変直径部分(24)とを有するコンポジットスプリング(12)を備え、 前記コンポジットスプリングは前記ハブと前記プーリの間に係合し、前記クラッチ部の直径は前記プーリとの負荷方向への摩擦係合により負荷方向に縮小可能であり、 前記クラッチ部の前記摩擦係合は負荷軽減方向へ前記プーリから徐々に解放可能であり、 前記可変直径部分はトルク負荷に従って変化する直径を有し、 ダンピング部材(75)を介して前記ハブに係合する慣性部材(74)を備える アイソレーティング・デカップラ。
IPC (4件):
F16H 55/36 ,  F16D 41/20 ,  F16F 15/12 ,  F16F 15/126
FI (5件):
F16H55/36 H ,  F16D41/20 A ,  F16F15/12 S ,  F16F15/126 B ,  F16H55/36 Z
Fターム (3件):
3J031AA04 ,  3J031BC07 ,  3J031CA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る