特許
J-GLOBAL ID:201803006052988393

リーディングローラを有する表面清掃ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520541
公開番号(公開出願番号):特表2018-531108
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
リーディングローラを有する表面清掃ヘッドは、表面清掃ヘッドの下面の吸引管へと流入する空気流内にゴミを捕捉しやすくするのに使用され得る。リーディングローラは、通常、吸引管の開口部に隣接して、かつ開口部の前に位置決めされる。表面清掃ヘッドは、2つのアジテータ、すなわち、リーディングローラと回転ブラシロールとを有し得、リーディングローラはブラシロールの前に配置される。リーディングローラは、ブラシロールよりも小さい直径を有し得、ブラシロールより柔らかい清掃要素を備え得る。リーディングローラはさらに、吸引管への流路に露出している底部と、流路に露出されない少なくとも上半分と、を有し得る。リーディングローラはさらに、表面清掃ヘッドに対して浮上し得、及び/又はブラシロールに対して調節可能であり得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正面と背面とを有するハウジングであって、前記正面と前記背面との間の前記ハウジングの下面に開口部を有する吸引管を規定する、ハウジングと、 前記吸引管内部に回転可能に取り付けられたブラシロールであって、前記ブラシロールの少なくとも一部は前記吸引管の前記開口部に近接して取り付けられる、ブラシロールと、 前記ブラシロールの前にかつ前記ブラシロールから離間して前記ハウジングの前記正面に回転可能に取り付けられたリーディングローラであり、前記ブラシロールの下部と前記リーディングローラの下部との間にローラ間空気通路を規定する、リーディングローラであって、前記リーディングローラは、前記ブラシロールの外径より小さい外径を有し、前記リーディングローラの少なくとも内側上部は実質的に前記吸引管への流路の外側に位置し、前記リーディングローラの少なくとも内側底部は前記吸引管への流路に露出しており、前記リーディングローラは、清掃表面上で使用されるときに前記ハウジングの前記下面の正面を少なくとも部分的に封止して、前記清掃表面からのゴミを前記ローラ間通路へと案内するように、前記吸引管の前記開口部の前に位置する、リーディングローラと、を備える表面清掃ヘッド。
IPC (1件):
A47L 9/04
FI (2件):
A47L9/04 A ,  A47L9/04 Z
Fターム (7件):
3B061AA01 ,  3B061AA57 ,  3B061AD05 ,  3B061AD06 ,  3B061AE02 ,  3B061AE12 ,  3B061AE13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 吸込口体及び電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-147680   出願人:東芝テック株式会社
  • 電気掃除機用吸込具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-302996   出願人:三洋電機株式会社
  • 掃除機ヘッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2012-547541   出願人:ダイソンテクノロジーリミテッド
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 吸込口体及び電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-147680   出願人:東芝テック株式会社
  • 電気掃除機用吸込具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-302996   出願人:三洋電機株式会社
  • 掃除機ヘッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2012-547541   出願人:ダイソンテクノロジーリミテッド
全件表示

前のページに戻る