特許
J-GLOBAL ID:201803006065582973
境界層ターボ機械、対応するロータ組立体及び隔壁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516648
公開番号(公開出願番号):特表2018-521268
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
境界層ターボ機械(100)は、内部空間(115)を定義し、かつ、ハウジング(110)を通る流体の移動を容易にするための入口開口(112)及び出口(113)開口を有するハウジング(110)を含み得る。境界層ターボ機械(100)はまた、ロータチャンバ(117)内に配設されたロータ組立体(120)を含んでもよく、回転軸(101)を中心に回転するように構成されてもよい。ロータ組立体(120)は、回転軸(101)に沿って隔置され、かつ、回転軸(101)に沿って内部開口を定義する複数のディスク(121)を有し得る。流体がハウジング(110)を通って移動するとき、流体はディスク(121)間の間隙及び内部開口を通過してもよい。対応するロータ組立体及び隔壁もまた提供される。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
内部空間を定義し、かつ、ハウジングを通る流体の移動を容易にするための入口開口及び出口開口を有する前記ハウジングと、
前記内部空間を、外側チャンバと前記外側チャンバの径方向内側に位置するロータチャンバとに円周方向に分割する隔壁であって、前記外側チャンバと前記ロータチャンバとの間を前記隔壁を通って流体が移動可能となる隔壁開口を有する隔壁と、
前記ロータチャンバ内に配設され、かつ、回転軸を中心に回転するように構成されたロータ組立体であって、前記回転軸に沿って隔置され、かつ、前記回転軸に沿って内部開口を定義する複数のディスクを有するロータ組立体と、を含む境界層ターボ機械であって、前記流体が前記ハウジングを通って移動するとき、前記流体は前記ディスク間の間隙及び前記内部開口を通過する、境界層ターボ機械。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3H130AA20
, 3H130AB22
, 3H130AB42
, 3H130AC30
, 3H130BA66C
, 3H130CA05
, 3H130CB18
, 3H130DA02Z
, 3H130DD01Z
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