特許
J-GLOBAL ID:201803006098113308

押圧システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鮫島 睦 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-547485
公開番号(公開出願番号):特表2018-507783
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
熱間成形された構造部品を製造するための押圧システムが提供されることができる。システムは、固定された下部の本体(2)、可動性の上部の本体(3)及び固定された下部の本体(2)に対して、可動性の上部の本体(3)の上へ及び下への押す進行を提供するように構成された機構を備える。システムはさらに、局所的に異なる微細構造と機械的特性を有する前もって加熱されたブランクを冷却及び/または加熱するように構成され、上部(11)と下部(12)の対になっている金型を備える、冷却/加熱道具(10)を備え、そして上部(11)と下部(12)の金型は、局所的に異なる微細構造と機械的特性を有するブランクの領域に対応する異なる温度で、操作するように構成された2以上の金型ブロックを備え、そして、押圧道具(20)は、ブランクを引くように構成され、押圧道具(20)は、冷却/加熱道具(10)の下流に配置される。さらに、構造部品を熱間成形するための方法も提供される。
請求項(抜粋):
熱間成形された構造の部品を製造するための押圧システムであって、システムは、固定された下部の本体と、可動性の上部の本体と、固定された下部の本体に対して、可動性の上部の本体を上へ及び下へ押す進行を提供するように構成された機構と、を備え、 システムは、選択された部分が、局所的に異なる微細構造及び機械的特性を得ることができるように、前もって加熱されたブランクの選択された部分を冷却及び/または加熱するように構成された冷却/加熱道具と、ブランクを引くように構成された押圧道具と、冷却/加熱道具から押圧道具へブランクを移動するためのブランク移動機構と、を備え、 冷却/加熱道具は、上部及び下部の対になっている冷却/加熱金型を備え、それぞれの冷却金型は、使用において、ブランクに面する1以上の機能表面を備える、2以上の金型ブロックによって形成され、上部の冷却/加熱金型は、可動性の上部の本体と連結され、下部の冷却/加熱金型は、固定された下部の本体と連結され、 上部及び下部の金型は、局所的に異なる微細構造及び機械的特性を有するブランクの領域に対応する、異なる温度で操作されるように構成された2以上の金型ブロックを備え、 押圧道具は、冷却/加熱道具の下流に配置され、上部と下部の対になっている金型を備え、それぞれの押圧金型は、使用において、ブランクに面する1以上の機能表面を備え、上部の押圧金型は、上部の本体に結びつけられ、下部の押圧金型は、下部の本体に結びつけられるシステム。
IPC (5件):
B21D 24/00 ,  B21D 22/20 ,  B21D 24/16 ,  B21D 37/16 ,  B21D 22/26
FI (7件):
B21D24/00 M ,  B21D22/20 E ,  B21D22/20 H ,  B21D22/20 Z ,  B21D24/16 Z ,  B21D37/16 ,  B21D22/26 C
Fターム (2件):
4E050GA01 ,  4E050GA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る