特許
J-GLOBAL ID:201803006163589811

間葉系幹細胞を含む細胞シート組成物、及び、それを用いた管腔臓器の治癒方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎 ,  柴田 潤二
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017001432
公開番号(公開出願番号):WO2017-130802
出願日: 2017年01月17日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
本発明は、管腔臓器の創傷部からの漏出を治癒又は予防するための、細胞シート組成物を提供することを課題とする。また、本発明は、細胞シート組成物を管腔臓器の創傷部に貼付し、該管腔臓器の該創傷部からの漏出を治癒又は予防する方法を提供することを課題とする。 本発明は、管腔臓器の創傷部からの漏出を治癒又は予防するために、前記管腔臓器の前記創傷部に貼付されることを特徴とする、間葉系幹細胞を含む細胞シート組成物を提供する。また、本発明は、間葉系幹細胞を含む細胞シート組成物を、管腔臓器の創傷部に貼付し、前記管腔臓器の前記創傷部からの漏出を治癒又は予防する方法を提供する。
請求項(抜粋):
管腔臓器の創傷部からの漏出を治癒又は予防するために、前記管腔臓器の前記創傷部に貼付されることを特徴とする、間葉系幹細胞を含む細胞シート組成物。
IPC (10件):
A61K 35/28 ,  A61K 35/51 ,  A61K 35/50 ,  A61K 35/35 ,  A61K 35/32 ,  A61K 35/545 ,  A61P 1/00 ,  A61P 41/00 ,  A61L 27/36 ,  A61K 9/70
FI (11件):
A61K35/28 ,  A61K35/51 ,  A61K35/50 ,  A61K35/35 ,  A61K35/32 ,  A61K35/545 ,  A61P1/00 ,  A61P41/00 ,  A61L27/36 100 ,  A61L27/36 120 ,  A61K9/70 401
Fターム (18件):
4C076AA72 ,  4C076BB32 ,  4C081AA14 ,  4C081AB12 ,  4C081AC02 ,  4C081CD34 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB44 ,  4C087BB46 ,  4C087BB58 ,  4C087BB59 ,  4C087BB63 ,  4C087CA04 ,  4C087MA32 ,  4C087MA67 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA66

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