特許
J-GLOBAL ID:201803006207256130

発泡ローラ製造装置及び発泡ローラ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 瀧野 文雄 ,  瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117963
公開番号(公開出願番号):特開2017-223264
出願日: 2016年06月14日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】簡単な構成で均一性の高い発泡ローラを製造することができる発泡ローラ製造装置を提供する。【解決手段】収容手段2によって発泡部材を収容しつつ密閉し、発泡部材を加熱することで、発泡時の体積増加を抑制し、均一性の高い発泡ローラを製造することができる。このとき、収容手段2の筒本体211および芯本体221を電極としてこれらの間に電圧を印加して加熱することで、例えば収容手段の内側に加熱手段を配置するような構成と比較して、装置全体を簡略化することができ、簡単な構成で均一性の高い発泡ローラを製造することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発泡部材を加熱することにより発泡ローラを製造する発泡ローラ製造装置であって、 前記発泡部材を収容しつつ密閉する収容手段と、 前記発泡部材を加熱する加熱手段と、を備え、 前記収容手段は、筒状の外筒部材と、該外筒部材の内側に離隔しつつ配置される筒状又は柱状の芯部材と、前記外筒部材と前記芯部材との間隔を保持する間隔保持手段と、前記外筒部材の端部を塞ぐキャップ部材と、を有し、 前記外筒部材は、導電性の筒本体と、該筒本体の内周面に積層された筒絶縁層と、を有し、 前記芯部材は、導電性の芯本体と、該芯本体の外周面に積層された芯絶縁層と、を有し、 前記加熱手段は、前記筒本体および前記芯本体を電極としてこれらの間に交番電圧を印加することを特徴とする発泡ローラ製造装置。
IPC (3件):
F16C 13/00 ,  G03G 15/20 ,  G03G 15/00
FI (3件):
F16C13/00 B ,  G03G15/20 515 ,  G03G15/00 551
Fターム (47件):
2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB04 ,  2H033BB08 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB26 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H171FA30 ,  2H171GA15 ,  2H171PA03 ,  2H171PA04 ,  2H171PA08 ,  2H171PA09 ,  2H171PA14 ,  2H171QC40 ,  2H171UA03 ,  2H171UA08 ,  2H171UA10 ,  2H171VA01 ,  2H171VA04 ,  2H171VA05 ,  2H171XA02 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA33 ,  3J103AA72 ,  3J103AA75 ,  3J103AA90 ,  3J103BA41 ,  3J103EA11 ,  3J103EA20 ,  3J103FA15 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA54 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA20 ,  3J103HA47 ,  3J103HA53 ,  3J103HA60

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