特許
J-GLOBAL ID:201803006213227010

樹脂キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176203
公開番号(公開出願番号):特開2018-039547
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】取付・取外作業の際に作業者に負荷のかかり難い樹脂キャップを提供する。【解決手段】樹脂キャップ1は、金属管10の開口部分から金属管10の内部に圧入される圧入部2と、圧入部2が金属管10の内部に圧入された状態で金属管10の開口部分を塞ぐ蓋部3とを備える。圧入部2には、圧入方向と直交する方向に張り出す環状圧接部5が設けられ、環状圧接部5は圧入方向に所定の間隔をあけて3つ設けられている。各環状圧接部5の外周縁部には、圧入方向に延びるとともに圧入方向両側に開口する切欠溝部5bが形成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
中空体の開口部分から当該中空体の内部に圧入される圧入部と、 該圧入部の基端に一体に設けられ、上記圧入部が上記中空体の内部に圧入された状態で上記中空体の開口部分を塞ぐ蓋部とを備え、 上記圧入部には、圧入方向と直交する方向に張り出してその外周縁部が上記中空体の内周面に圧接する環状圧接部が圧入方向に所定の間隔をあけて複数設けられた樹脂キャップであって、 上記各環状圧接部の少なくとも1つの外周縁部には、圧入方向に延びるとともに圧入方向両側に開口する切欠溝部が形成されていることを特徴とする樹脂キャップ。
IPC (4件):
B65D 59/02 ,  F16L 57/00 ,  A47B 96/00 ,  A47B 91/12
FI (4件):
B65D59/02 ,  F16L57/00 C ,  A47B96/00 Z ,  A47B91/12
Fターム (9件):
3B069EA03 ,  3E066AA17 ,  3E066BA01 ,  3E066CA01 ,  3E066KA02 ,  3E066NA32 ,  3H024AA03 ,  3H024AB06 ,  3H024AC05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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