特許
J-GLOBAL ID:201803006228878115

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103708
公開番号(公開出願番号):特開2018-130583
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
【課題】装飾部材の寸法やデザイン、動作が制限されず、装飾部材の全体および周囲部において効率よく光の照射による装飾効果を得ることが可能であり、かつ、装飾部材と光源との一体感が損なわれることも装飾効果が薄れることもなく外観あるいは見栄えも良好に維持することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 装飾部材401に光を照射するための光源40Lが該装飾部材401よりも後方に所定の距離をおいた位置に配設され、上記装飾部材401に、上記光源40Lから発した光を所定の透過度で透過させる第1照映領域401Aと、上記光源40Lから発した光を上記第1照映領域401Aよりも低い透過度で透過させることにより上記第1照映領域401Aよりも低輝度で照映し得る第2照映領域401Bとが、上記第1照映領域401Aが第2照映領域401Bに挟まれるようにして形成されている構成とする。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
外部から視認し得る位置に装飾演出を行うための装飾部材を備えた遊技機であって、 前記装飾部材が可動に構成され、 前記装飾部材に光を照射するための第1光源が該装飾部材よりも後方に所定の距離をおいた位置に配設され、 前記装飾部材に、 前記第1光源から発した光を所定の透過度で透過させる第1光透過領域と、 前記第1光源から発した光を前記第1光透過領域よりも低い透過度で透過させ得る第2光透過領域と、 が形成され、 前記第1光源とは別に、光が照射範囲の中で最も明るく照射される方向を前後方向に直交する面方向に沿って遊技機の中央へ向けるようにして光を照射するための第2光源が配設され、 前記第1光源と前記第2光源との発光態様が互いに異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC13 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5880617号
  • 特許第5880617号

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