特許
J-GLOBAL ID:201803006253943118

アンテナ装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016071487
公開番号(公開出願番号):WO2017-022511
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
巻回軸方向が互いに非垂直である、第1コイルアンテナ(10)および第2コイルアンテナ(20)と、第1コイルアンテナ(10)の巻回軸に対して直交方向の巻回軸を有する給電コイル(30)と、を備える。給電コイル(30)は、第1コイルアンテナ(10)と第2コイルアンテナ(20)との高さ方向(巻回軸方向)の間に配置される。第1コイル開口(E1)は第2コイル開口(E2)よりも第1コイルアンテナ(10)のコイル開口(AP1)に近接し、第2コイル開口(E2)は第1コイル開口(E1)よりも第2コイルアンテナ(20)のコイル開口(AP2)に近接し、第1コイルアンテナ(10)と第2コイルアンテナ(20)とは、第1コイルアンテナ(10)の巻回軸方向についての磁束が同相となる極性で接続される。
請求項(抜粋):
巻回軸方向が互いに非垂直である、第1コイルアンテナおよび第2コイルアンテナと、 前記第1コイルアンテナの巻回軸に対して直交方向の巻回軸と、第1コイル開口と第2コイル開口とを有し、前記第1コイルアンテナと前記第2コイルアンテナとの高さ方向の間に配置される給電コイルと、 を備え、 前記第1コイルアンテナの巻回軸方向に沿った平面視で、前記第1コイル開口は前記第2コイル開口よりも前記第1コイルアンテナのコイル開口に近接し、 前記第2コイルアンテナの巻回軸方向に沿った平面視で、前記第2コイル開口は前記第1コイル開口よりも前記第2コイルアンテナのコイル開口に近接し、 前記第1コイルアンテナと前記第2コイルアンテナとは、前記第1コイルアンテナの巻回軸方向についての磁束が同相となる極性で接続される、 アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 7/06 ,  G06K 19/077 ,  G06K 7/10
FI (6件):
H01Q7/00 ,  H01Q7/06 ,  G06K19/077 296 ,  G06K19/077 264 ,  G06K7/10 168 ,  G06K7/10 232

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