特許
J-GLOBAL ID:201803006260824493
アウターロータ型多極発電機におけるステータ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人落合特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-156906
公開番号(公開出願番号):特開2018-026940
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】支持体に取付けられる円筒状のステータコアに合成樹脂製のボビンを介してコイルが巻装されるステータと、ステータを同軸に囲繞して円筒状に形成されるとともに駆動軸に連結されるロータとを備えるアウターロータ型多極発電機において、ステータコアを構成するにあたって歩留りを高めてコストの低減を可能とした上に、ステータの支持体への取付けにあたっての寸法精度を確保する。【解決手段】ステータコア33は、磁性金属製の帯板がスパイラル状に巻回されて円筒状に積層されて成り、支持体21に対して位置決めされた取付け孔37Aを有してステータコア33とは別体に形成される1または複数の取付け部材38Aがステータコア33の内周部に固定され、取付け孔37Aに挿通される締結部材41で取付け部材およびステータコア33が支持体21に締結される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体(21)に取付けられる円筒状のステータコア(33)に合成樹脂製のボビン(34A,34B)を介してコイル(35)が巻装されるステータ(22A,22B)と、該ステータ(22A,22B)を同軸に囲繞して円筒状に形成されるとともに駆動軸(24)に連結されるロータ(23)とを備えるアウターロータ型多極発電機において、前記ステータコア(33)は、磁性金属製の帯板(48)がスパイラル状に巻回されて円筒状に積層されて成り、前記支持体(21)に対して位置決めされた取付け孔(37A,37B,53)を有して前記ステータコア(33)とは別体に形成される1または複数の取付け部材(38A,38B,54)が前記ステータコア(33)の内周部に固定され、前記取付け孔(37A,37B,53)に挿通される締結部材(41,51)で前記取付け部材(38A,38B,54)および前記ステータコア(33)が前記支持体(21)に締結されることを特徴とするアウターロータ型多極発電機におけるステータ構造。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5H601AA01
, 5H601AA04
, 5H601AA05
, 5H601AA09
, 5H601CC02
, 5H601CC15
, 5H601DD02
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD23
, 5H601EE15
, 5H601GA02
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GC02
, 5H601GC13
, 5H601GC22
, 5H601JJ04
, 5H601JJ07
, 5H601KK14
, 5H601KK19
, 5H601KK20
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