特許
J-GLOBAL ID:201803006264656030

輻輳および競合を最小化するためのデータパケットの生存時間制限の設定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526567
公開番号(公開出願番号):特表2018-534878
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
第1の装置の媒体アクセス制御(MAC)層におけるデータパケットが、第2の装置のアプリケーション層に到達するまでの時間量が決定される。データパケットのMAC層生存時間制限が、決定された時間量に基づいて設定され、データパケットは、MAC層生存時間制限に到達したときに、廃棄される。データパケットのMAC層生存時間制限は、データパケットが送信に適切である持続時間を含む。データパケットのMAC層生存時間制限は、データパケットが関連付けられたアクセスカテゴリと同じであるアクセスカテゴリに関連付けられた別のデータパケットのMAC層生存時間制限とは異なり得る。様々な他の態様が提供される。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信の方法であって、前記方法は、 第1の装置の媒体アクセス制御(MAC)層におけるデータパケットが、第2の装置のアプリケーション層に到達するまでの時間量を決定することと、 前記第1の装置の前記MAC層における前記データパケットが、前記第2の装置の前記アプリケーション層に到達するまでの前記決定された時間量に基づいて、前記データパケットのMAC層生存時間制限を設定することと、ここにおいて、前記データパケットの前記MAC層生存時間制限は、前記データパケットが送信に適切である持続時間を備える、 前記データパケットの前記MAC層生存時間制限に到達したときに、前記データパケットを破棄することと を備える、方法。
IPC (2件):
H04W 28/02 ,  H04W 84/12
FI (2件):
H04W28/02 ,  H04W84/12
Fターム (4件):
5K067AA14 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21

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