特許
J-GLOBAL ID:201803006288997059

スクリーニングシステム、渦電流スクリーニングマシン、およびスクリーニングシステムまたは渦電流スクリーニングマシンの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-547483
公開番号(公開出願番号):特表2018-507780
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
本発明は特にスクリーニングシステム(10)に関し、このシステムは、少なくとも1つの第1の実質的に環状のスクリーン支持体(11)および第2の実質的に環状のスクリーン支持体(12)と、スクリーン支持体(11,12)間で圧縮応力が発生するようにスクリーン支持体(11,12)を一緒に固定する少なくとも1つの圧力ロッド(14)と、スクリーン支持体(11,12)間でクランプされている少なくとも1つの実質的に横円筒面の外側スクリーン面(13)と、超音波振動をスクリーン面(13)に直接導入するための少なくとも1つの共振器(15)とを備える。本発明の第1の実施形態に従うと、共振器(15)はスクリーン面(13)に固定され実質的に第1のスクリーン支持体(11)から第2のスクリーン支持体(12)まで延在する。本発明はさらに、渦電流スクリーニングマシン、および、スクリーニングシステム(10)または渦電流スクリーニングマシンの使用に関する。
請求項(抜粋):
スクリーニングシステム(10;10’;10’’;10’’’;10’’’’;10’’’’’)であって、 少なくとも1つの第1の実質的に環状のスクリーン支持体(11;11’;11’’;11’’’;11’’’’;11’’’’’)および第2の実質的に環状のスクリーン支持体(12;12’;12’’;12’’’’’)と、 前記第1および第2のスクリーン支持体(11,12;11’,12’;11’’,12’’,51’’;11’’’;11’’’’;11’’’’’,12’’’’’)間で圧縮応力が発生するように前記第1および第2のスクリーン支持体(11,12;11’,12’;11’’,12’’,51’’;11’’’;11’’’’;11’’’’’,12’’’’’)を一緒に固定する少なくとも1つの圧力ロッド(14;14’;14’’;14’’’’’)と、 実質的に横円筒面の形態であり前記第1および第2のスクリーン支持体(11,12;11’,12’;11’’,12’’,51’’;11’’’;11’’’’;11’’’’’,12’’’’’)間でクランプされている少なくとも1つのスクリーン面(13;13’;13’’,52’’;13’’’;13’’’’;13’’’’’)と、 超音波振動を前記スクリーン面(13;13’;13’’,52’’;13’’’;13’’’’;13’’’’’)に直接導入するための少なくとも1つの共振器(15;15’;15’’,53’’;15’’’;15’’’’;15’’’’’)とを備え、前記共振器(15)は特に前記圧力ロッド(14)を形成する、スクリーニングシステムであって、 前記共振器(15;15’;15’’,53’’;15’’’;15’’’’;15’’’’’)が前記スクリーン面(13;13’;13’’,52’’;13’’’;13’’’’;15’’’’’)に固定され実質的に前記第1のスクリーン支持体(11;11’;11’’;11’’’;11’’’’;11’’’’’)から前記第2のスクリーン支持体(12;12’;12’’;12’’’’’)まで延在していることを特徴とする、スクリーニングシステム。
IPC (3件):
B07B 1/22 ,  B07B 1/42 ,  B07B 1/46
FI (3件):
B07B1/22 Z ,  B07B1/42 F ,  B07B1/46 Z
Fターム (7件):
4D021AA15 ,  4D021AB03 ,  4D021CA07 ,  4D021CA16 ,  4D021CB11 ,  4D021DB20 ,  4D021DC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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