特許
J-GLOBAL ID:201803006346367079

液垂れ防止装置を有するカプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介 ,  石塚 淳一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-508156
公開番号(公開出願番号):特表2018-528809
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
飲料カプセル(100)は、注入壁(108)によって密閉されかつキャビティ(104)を画定する、実質的にカップ状の本体(102)と、キャビティ(104)を第1のチャンバ(114)及び第2のチャンバ(116)に分割する隔壁(112)と、隔壁(112)から延びる流路(122)であって、第1の端部(124)で隔壁(112)において第1のチャンバ(114)内に開口し、第2の端部(126)で、隔壁(112)から所定の距離において第2のチャンバ(116)内に開口した流路(122)と、を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開放端(106)を有し、キャビティ(104)を画定する、実質的にカップ状のカプセル本体(102)と、 前記キャビティ(104)を密閉するように前記開放端(106)上に配置された注入壁(108)と、 前記キャビティ(104)内に配置されたある量の飲料原材料(120)と、を備えている、飲料カプセル(100)において、 前記カプセルは、 前記キャビティ(104)内に配置された隔壁(112)であって、前記キャビティ(104)を、前記注入壁に近接した第1のチャンバ(114)と、前記ある量の飲料原材料(120)が内部に配置された第2のチャンバ(116)とに分割する、隔壁(112)と、 前記隔壁(112)から延びる少なくとも1つの流路(122)であって、前記隔壁(112)の高さで前記第1のチャンバ(114)内に開口した第1の端部(124)と、前記隔壁(112)から所定の距離で前記第2のチャンバ(116)内に開口した第2の端部(126)とを備える、少なくとも1つの流路(122)と、を更に備えていることを特徴とする、飲料カプセル(100)。
IPC (3件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/36 ,  B65D 85/804
FI (5件):
A47J31/06 320 ,  A47J31/06 323 ,  A47J31/36 328 ,  A47J31/36 320 ,  B65D85/804 100
Fターム (4件):
4B104AA19 ,  4B104AA20 ,  4B104BA35 ,  4B104EA13

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