特許
J-GLOBAL ID:201803006358032595

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077920
公開番号(公開出願番号):特開2018-108514
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】遊技者による操作に応じて変化する演出態様の変化タイミングが一定とならない遊技機を提供する。【解決手段】主制御手段から演出制御手段へ出力される変動コマンドに基づいて演出態様を決定し、次いで演出テーブルの中から、遊技者による操作に応じて変化する演出態様の、変化タイミングを、操作時演出変化パターン演出と、遅延演出変化パターンとのいずれかから選択して実行することで、遊技者による操作に係る演出態様の変化タイミングが一定とならず、演出態様がどのタイミングで制御されるかわからないことで得られるドキドキ感を提供することが可能となる。【選択図】図177
請求項(抜粋):
遊技領域が区画され、前記遊技領域を転動流下する遊技球が入球可能とされた始動口並びに入賞口を備えた遊技盤と、 前記始動口への遊技球の受け入れに基づいて演出を行う演出制御手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 を備えた遊技機において、 前記演出制御手段は、 遊技者による前記操作手段の操作によって演出態様に変化を与えうる遊技者参加型演出を行うか否かを決定する演出決定手段と、 前記遊技者参加型演出は、前記操作手段に対して操作が行われた後即時に演出態様を変化させる即時演出変化パターンと、該即時演出変化パターンと異なり前記操作手段の操作が行われてから所定期間遅延して演出態様を変化させる遅延演出変化パターンとを少なくとも備え、 前記演出決定手段によって前記遊技者参加型演出を行うことが決定されると、前記即時演出変化パターンと、前記遅延演出変化パターンとのいずれかのうち1つを抽選で決定し、前記操作手段の操作に応じて選択された演出変化パターンで前記遊技者参加型演出を実行する演出変化パターン実行手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-265166   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-149541   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-122973   出願人:サミー株式会社

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