特許
J-GLOBAL ID:201803006408108857
ぱちんこ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117493
公開番号(公開出願番号):特開2017-221291
出願日: 2016年06月13日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】装飾図柄に係る演出は従来から多用されているため、マンネリ化を防ぐための更なる改善を行なったぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】装飾図柄の種類として第一の装飾図柄と第二の装飾図柄とを備え、第一の装飾図柄と第二の装飾図柄とを同時に表示可能に構成されたぱちんこ遊技機。【選択図】図83
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第一始動口と、
遊技球が入球可能な第二始動口と、
開状態と閉状態とを採り得る可変入賞口と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
情報を表示可能な情報表示部と、
情報表示部への情報表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
第一始動口への入球に基づき、第一乱数を取得する第一乱数取得手段と、
第一乱数取得手段により乱数が取得された場合、第一識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第一乱数を一時記憶して、第一保留が生起するよう制御する第一乱数一時記憶手段と、
或る第一保留に係る前記第一乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき第一識別情報の停止表示態様と第一識別情報の変動表示態様とを決定する第一遊技内容決定手段と、
第一遊技内容決定手段による決定に従い、第一識別情報表示部にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示させるよう制御する第一識別情報表示制御手段と、
第二始動口への入球に基づき、第二乱数を取得する第二乱数取得手段と、
第二乱数取得手段により乱数が取得された場合、第二識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第二乱数を一時記憶して、第二保留が生起するよう制御する第二乱数一時記憶手段と、
或る第二保留に係る前記第二乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき第二識別情報の停止表示態様と第二識別情報の変動表示態様とを決定する第二遊技内容決定手段と、
第二遊技内容決定手段による決定に従い、第二識別情報表示部にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示させるよう制御する第二識別情報表示制御手段と、
第一乱数に基づく当否判定の結果が当選であって第一識別情報が停止表示された後又は第二乱数に基づく当否判定の結果が当選であって第二識別情報が停止表示された後において、可変入賞口を遊技者にとって有利な状態とし得る特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、
副遊技部側で実行される情報表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と
を備え、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、所定の情報表示部にて表示する情報表示内容を制御する情報表示内容制御手段と、
新たな第一保留又は第二保留が生起したことを契機として所定の情報表示部における保留表示領域Aにて表示する保留表示パターンAの表示内容を更新可能な保留表示領域A表示制御手段と、
新たな第一保留又は第二保留が生起したことを契機として所定の情報表示部における保留表示領域Bにて表示する保留表示パターンBの表示内容を更新可能な保留表示領域B表示制御手段と
を備え、
第一識別情報又は第二識別情報が変動表示されている期間中において、新たに第一保留又は第二保留が生起した場合には、保留表示パターンAの表示内容を更新可能に構成されており、
第一識別情報又は第二識別情報が変動表示されている期間中において、新たに第一保留又は第二保留が生起しない場合でも、保留表示パターンAの表示内容を更新可能に構成されており、
第一識別情報又は第二識別情報が変動表示されている期間中において、新たに第一保留又は第二保留が生起した場合には、保留表示パターンBの表示内容を更新可能に構成されており、
第一識別情報又は第二識別情報が変動表示されている期間中において、新たに第一保留又は第二保留が生起しない場合には、保留表示パターンBの表示内容を更新不可能に構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333EA02
, 2C333EA04
, 2C333EA10
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