特許
J-GLOBAL ID:201803006423760145
回転電機の制御装置、作業機械及び回転電機の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016088519
公開番号(公開出願番号):WO2017-111101
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
回転電機の制御装置は、2相以上の回転電機を制御するにあたり、前記回転電機が有する各相の巻線に、第1の電圧を印加する第1期間、前記第1期間の後に前記巻線に印加する電圧を0とする第2期間、前記第2期間の後に前記巻線に前記第1の電圧とは反対方向に第2の電圧を印加する第3期間、及び前記第3期間の後又は前記第1期間の前に前記巻線に印加する電圧を0とする第4期間を1周期とする電圧を印加するとともに、前記第2期間を、第1の値から、前記第1の値よりも大きく、かつ前記1周期を前記回転電機の相数で除した第2の値の間の値に制御する。
請求項(抜粋):
2相以上の回転電機を制御するにあたり、
前記回転電機が有する各相の巻線に、第1の電圧を印加して鎖交磁束を増加させる第1期間、前記第1期間の後に前記巻線に印加する電圧を0として前記鎖交磁束を保持する第2期間、前記第2期間の後に前記巻線に前記第1の電圧とは反対方向に第2の電圧を印加して前記鎖交磁束を減少させる第3期間、及び前記第3期間から次周期の前記第1期間まで前記巻線に印加する電圧を0として前記鎖交磁束を保持する第4期間を1周期とする電圧を印加するとともに、
前記第2期間を、第1の値から、前記第1の値よりも大きく、かつ前記1周期を前記回転電機の相数で除した第2の値の間の値に制御する、
回転電機の制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5H501AA06
, 5H501BB05
, 5H501CC04
, 5H501CC07
, 5H501DD09
, 5H501GG05
, 5H501GG06
, 5H501HA08
, 5H501HA09
, 5H501HA15
, 5H501HB07
, 5H501JJ03
, 5H501JJ17
, 5H501LL22
, 5H501LL23
, 5H501LL35
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