特許
J-GLOBAL ID:201803006433047854
ハンマーナイフモア
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-052499
公開番号(公開出願番号):特開2018-153132
出願日: 2017年03月17日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】ハンマーナイフモアは、刈取作用時に強い遠心作用が働き、刈取抵抗、衝撃力が働くため、各ハンマーナイフの揺動作用が円滑に行われ難くなったり、ハンマーナイフが損傷したとき等では、ロータ軸周りのハンマーナイフを取外して、変形、損傷を修正したり、補修することを要し、その操作は煩雑で、長時間を要する。【解決手段】ハンマーナイフ1を保持するナイフホルダ6を配置し、左右両側端部にサイドディスク3,3を形成したモアロータ軸2の外周部に、左右相対向のナイフホルダ6,6のホルダ穴9間、及びこのナイフホルダ6のホルダ穴9とサイドディスク3,3のディスク穴13との間に亘って、モアロータ軸2と平行方向のカラー7を介装し、これらサイドディスク3のディスク穴13と、ナイフホルダ6のホルダ穴9と、このナイフホルダ6に保持のハンマーナイフ1のナイフ穴4、及び各カラー7のカラー穴8に亘ってロッド5を挿通する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外周部にハンマーナイフ(1)を保持するナイフホルダ(6)を配置すると共に、左右両側端部にサイドディスク(3),(3)を形成したモアロータ軸(2)の外周部に、左右相対向のナイフホルダ(6),(6)のホルダ穴(9)間、及びこのナイフホルダ(6)のホルダ穴(9)とサイドディスク(3)のディスク穴(13)との間に亘って、モアロータ軸(2)と平行方向のカラー(7)を介装し、これらサイドディスク(3)のディスク穴(13)と、ナイフホルダ(6)のホルダ穴(9)と、このナイフホルダ(6)に保持のハンマーナイフ(1)のナイフ穴(4)、及び各カラー(7)のカラー穴(8)に亘ってロッド(5)を挿通して、モアロータ軸(2)の回転により前記ハンマーナイフ(1)をロッド(5)の周りに揺動自在にして草茎刈取可能に構成したことを特徴とするハンマーナイフモア。
IPC (3件):
A01D 34/73
, A01D 34/42
, A01D 34/67
FI (3件):
A01D34/73 B
, A01D34/42 Z
, A01D34/67 Z
Fターム (10件):
2B083AA01
, 2B083BA01
, 2B083BA15
, 2B083CA03
, 2B083CA09
, 2B083CA30
, 2B083CB02
, 2B083CB14
, 2B083DA02
, 2B083KA03
引用特許:
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