特許
J-GLOBAL ID:201803006442428194
運動用具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200488
公開番号(公開出願番号):特開2018-061625
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】 傾斜盤における水平回動軸線よりも前方の所定箇所の下側が伸縮機構により上下動可能な状態で支持されることにより、前方に向かって上方傾斜した状態の傾斜盤に使用者が両足裏で載ってアキレス腱又はその他の部位のストレッチを行い得る、安全性の高い運動用具の提供。 【解決手段】 使用者が両足裏で共に載る傾斜盤Lを、前後方向中間位置において横方向の水平回動軸Sの回りに回動して傾斜角度が変化し得るように基体Bに対し支持する。傾斜盤Lの下側に、軸方向が前後方向である伸縮機構Dを有し、傾斜盤Lの前端部Lcの下側を、後端部が水平回動軸Sの下方で基体Bに連結された伸縮機構Dの前端部Lcに連結して上下動可能な状態で支持する。これにより、前方に向かって上方傾斜した状態の傾斜盤Lに使用者が両足裏で載ってアキレス腱又はその他の部位のストレッチを行い得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
使用者が両足裏で共に載った状態でアキレス腱又はその他の部位のストレッチを行い得る両足用の傾斜盤が基体に対し支持されてなる運動用具であって、
前記傾斜盤は、その傾斜盤の前後方向中間位置において、横方向の水平回動軸線の回りに回動して傾斜角度が変化し得るように基体に対し支持されており、
前記傾斜盤の下側に、軸方向が前後方向である伸縮機構を有し、
その伸縮機構は、伸縮により互いに軸方向に相対的に移動する一方部分を前側に他方部分を後側に有するものであり、
前記傾斜盤のうち前記水平回動軸線よりも前方の所定箇所の下側が、前記他方部分が前記基体のうち、前記水平回動軸線よりも下方であって、傾斜盤の前後方向中間位置の下方の部分に連結された前記伸縮機構の前記一方部分に連結されることにより、前記傾斜盤に覆われた前記伸縮機構により上下動可能な状態で支持され、
前方に向かって上方傾斜した状態の前記傾斜盤に使用者が両足裏で載ってアキレス腱又はその他の部位のストレッチを行い得るものであることを特徴とする運動用具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ふくらはぎストレッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-013415
出願人:城紹科技股ふん有限公司
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ストレッチング器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122894
出願人:トーコー衛材株式会社, 東光薬品工業株式会社
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