特許
J-GLOBAL ID:201803006450804057
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉谷 勉
, 戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127824
公開番号(公開出願番号):特開2018-149411
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】主制御装置の誤落下によるリールユニットの損傷を低減でき、リールユニットの交換作業を容易に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】取付台100の引出状態では、その少なくとも一部がリールユニット25よりも前側に位置するように本体11の開口部11a側に引き出された状態となっているので、装着の際に誤って主制御装置70を落下させたとしても、主制御装置70が引出状態の取付台100に当って、この引出状態の取付台100の下方のリールユニット25に当り難いので、リールユニット25が損傷することが低減でき、リールユニット25を保護することができる。また、取付台100の収納状態では、本体11の内部奥側で且つリールユニット25の上方箇所に起立姿勢で収納支持されているので、リールユニット25の上方スペースを確保でき、リールユニット25の交換作業の邪魔にならない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
前面側に開口を有する筐体と、
前記筐体の前面側で開閉可能であって閉状態で前記開口を閉塞する扉体と、
複数の図柄を変動表示する、前記筐体内部に設けられた表示手段と、
表示に関する制御を行う基板と、当該基板を覆った所定部材と、
前記所定部材を左右両側から支持する変位支持手段と、を備え、
前記変位支持手段は、
前記所定部材を前記筐体の内部奥側で且つ前記表示手段の上方側に起立姿勢で収納支持する収納支持状態と、
前記所定部材を前記表示手段よりも前面側に引き出して支持する引出支持状態と、に変位可能に設けられ、
前記引出支持状態において、前記所定部材が回動することにより、当該所定部材の前面側が視認可能な第1状態と、当該所定部材の裏面側が視認可能な第2状態と、のいずれかの状態に切替可能な切替手段を設けており、
前記切替手段は、第1状態および第2状態において、前記回動を規制する規制部を備えている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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