特許
J-GLOBAL ID:201803006456566999

薬剤払出装置および薬剤払出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鳥居 和久 ,  神保 泰三 ,  松川 克明 ,  鳥居 洋 ,  中塚 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103051
公開番号(公開出願番号):特開2018-138222
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】 薬剤収容カセットへのPTPシートの充填時に、ポケットの向きや幅広縁の向きを一定方向にユーザーが整えなくても、適切に端数カットができる薬剤払出装置を提供する。【解決手段】 PTPシート100の状態には、ポケットが表向きで広幅縁100aが左位置の第1状態と、ポケットが表向きで広幅縁100aが右位置の第2状態と、ポケットが裏向きで広幅縁100aが左位置の第3状態と、ポケットが裏向きで広幅縁100aが右位置の第4状態とがある。払い出された先頭のPTPシート100がどの状態であっても、長軸回りでの回動による状態変化と、短軸回りでの回動による状態変化と、法線回りでの回動による状態変化のうち2つの状態変化を生じさせることで、いずれか1つの状態に揃えることができる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
上記薬剤シートの広幅縁の向きを判断する広幅縁判断部と、上記広幅縁判断部により判断された広幅縁の向きに基づいて、薬剤シートの向きが所定の向きになるように当該薬剤シートを回動させる回動動作部と、を備えたことを特徴とする薬剤払出装置。
IPC (2件):
A61J 3/00 ,  B65B 69/00
FI (2件):
A61J3/00 310E ,  B65B69/00 A
Fターム (21件):
3E058AA07 ,  3E058BA08 ,  3E058CA01 ,  3E058CB02 ,  3E058DA01 ,  3E058DA04 ,  3E058DA07 ,  3E058FA20 ,  3E058GA02 ,  3E058GA07 ,  4C047AA25 ,  4C047CC15 ,  4C047CC16 ,  4C047DD21 ,  4C047GG24 ,  4C047JJ02 ,  4C047JJ06 ,  4C047JJ12 ,  4C047JJ23 ,  4C047JJ25 ,  4C047JJ31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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