特許
J-GLOBAL ID:201803006457665249

手動始点/終点指定及びトリガフレーズの必要性の低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-087328
公開番号(公開出願番号):特開2018-136568
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】ユーザ発話入力を選択的に処理し、且つ、それに応答するシステム及び方法が提供する。【解決手段】ユーザ発話入力を含むオーディオ入力をユーザデバイスで受信する。ユーザ発話入力を、ユーザ発話入力の始点及び終点を識別することによりオーディオ入力から抽出する。文脈情報に基づいて、ユーザ発話入力が仮想アシスタントに向けられたか否かを判定する。判定は、規則依存システム又は確率システムを使用して実行する。ユーザ発話入力を仮想アシスタントに向ける意図があったと判定した場合、ユーザ発話入力を処理し、適切な応答を生成する。逆に、ユーザ発話入力を仮想アシスタントに向ける意図がなかったと判定した場合、ユーザ発話入力を無視する且つ/又は応答を生成しない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子デバイスにおいて仮想アシスタントを動作させる方法であって、 前記電子デバイスでオーディオ入力を受信することと、 第1のユーザ発話入力を識別するために前記オーディオ入力を監視することと、 前記オーディオ入力中の前記第1のユーザ発話入力を識別することと、 前記第1のユーザ発話入力に関連する文脈情報に基づいて前記第1のユーザ発話入力に応答するか否かを判定することと、 前記第1のユーザ発話入力に応答するとの判定に応じて、 前記第1のユーザ発話入力に対する応答を生成することと、 第2のユーザ発話入力を識別するために前記オーディオ入力を監視することと、 前記第1のユーザ発話入力に応答しないという判定に応じて、前記第1のユーザ発話入力に対する応答を生成せずに、前記第2のユーザ発話入力を識別するために前記オーディオ入力を監視することと を備えることを特徴とする方法。
IPC (6件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10 ,  G06F 17/27 ,  G06F 17/28 ,  G06F 3/16
FI (6件):
G10L15/22 300Z ,  G10L15/00 200A ,  G10L15/10 500T ,  G06F17/27 665 ,  G06F17/28 681 ,  G06F3/16 640
Fターム (4件):
5B091BA19 ,  5B091CA14 ,  5B091CA21 ,  5B091CB12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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