特許

J-GLOBAL ID：201803006548684327

鼻シール、マスクおよび呼吸インタフェースアセンブリ

発明者： ガルガリ アミット ,  シンティヴ ブルーノ ,  ゴードン カラム ロス ,  トンプソン マーク アンドリュー ,  グラハム ライアン アンソニー ,  マクラーレン マーク アルヴィンド
出願人/特許権者： フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド
代理人 (7件)： 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史 ,  丹澤 一成
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-513327
公開番号（公開出願番号）：特表2018-526154
出願日： 2016年09月09日
公開日（公表日）： 2018年09月13日
要約：

鼻シール、マスクまたはインタフェースアセンブリは、呼吸チャンバを画定するシール本体を有する。シール本体に鼻ポートが設けられる。鼻ポートは、一対の側方部分によって挟まれた中心部分を有する。鼻ポートは上縁部および下縁部をさらに有する。上縁部は、中心部分内に内側突出部分を画定する。下縁部は、中心部分内に内側保護部分を画定する。したがって、鼻ポートは、略豆形状または蝶ネクタイ形状であり得る。マスクは、シールを支持する中心部分と、シールの後方に延在しかつヘッドギアに接続するように構成された一対のアーム部分とを有するフレームを含むことができる。中心部分はアーム部分より剛性があり得る。マスクは、バイアス流排気口を通して伝達される騒音を低減させるように構成することができる。

請求項（抜粋）：

呼吸チャンバを画定するシール本体と、 前記シール本体の鼻ポートであって、一対の側方部分によって挟まれる中心部分を備え、上縁部および下縁部をさらに備える鼻ポートと、 を備え、 前記上縁部が前記中心部分内に内側突出部分を画定し、前記下縁部が前記中心部分内に内側保護部分を画定する、鼻シール。

IPC (1件)：

A61M 16/06

FI (1件)：

A61M16/06 A