特許
J-GLOBAL ID:201803006562567619
画像形成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136011
公開番号(公開出願番号):特開2018-005177
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】第1画像形成装置に対応する特定の仕様の第1現像カートリッジを装着可能であり、第1画像形成装置と異なる仕様の第2現像カートリッジを装着できなくすることができる画像形成システムを提供すること。【解決手段】第1画像形成装置100に対して着脱可能な第1現像カートリッジ10は、第1ギアの先端部を覆う第1カバー16Bを備える。第2画像形成装置に対して着脱可能な第2現像カートリッジは、第2ギアの先端部を覆う第2カバーを備える。第1画像形成装置100に対して第2現像カートリッジが装着された場合、第2カバーの少なくとも一部が第1画像形成装置100と接触して、第2現像カートリッジは、第1画像形成装置100に装着されない。【選択図】図13
請求項(抜粋):
第1画像形成装置に対して着脱可能な第1現像カートリッジであって、現像剤を収容可能な第1筐体であって、第1方向に延びる第1筐体と、前記第1方向における前記第1筐体の外表面に位置する第1ギアであって、前記第1現像カートリッジが前記第1画像形成装置に取り付けられた状態において前記第1画像形成装置の第1レバーと接触可能な第1突起を含む第1ギアと、前記第1方向における前記第1ギアの少なくとも先端部を覆う第1カバーと、を備える第1現像カートリッジと、
第2画像形成装置に対して着脱可能な第2現像カートリッジであって、現像剤を収容可能な第2筐体であって、第2方向に延びる第2筐体と、前記第2方向における前記第2筐体の外表面に位置する第2ギアであって、前記第2現像カートリッジが前記第2画像形成装置に取り付けられた状態において前記第2画像形成装置の第2レバーと接触可能な第2突起を含む第2ギアと、前記第2方向における前記第2ギアの少なくとも先端部を覆う第2カバーと、を備える第2現像カートリッジと
を備え、
前記第1画像形成装置に対して前記第2現像カートリッジが装着された場合、前記第2カバーの少なくとも一部が前記第1画像形成装置と接触して、前記第2現像カートリッジは、前記第1画像形成装置に装着されないことを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G21/18 175
, G03G21/18 114
, G03G15/08 330
, G03G15/08 343
Fターム (34件):
2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H077DA32
, 2H077DA72
, 2H077DA82
, 2H077DB25
, 2H077GA04
, 2H077GA12
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA05
, 2H171FA13
, 2H171GA14
, 2H171JA06
, 2H171JA15
, 2H171JA49
, 2H171JA51
, 2H171JA59
, 2H171KA05
, 2H171KA13
, 2H171KA23
, 2H171KA30
, 2H171MA02
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB14
, 2H171QB32
, 2H171QC05
, 2H171QC23
, 2H171WA02
, 2H171WA07
, 2H171WA21
, 2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成システム、フレームおよび検知部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-163137
出願人:ブラザー工業株式会社
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現像カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-290486
出願人:ブラザー工業株式会社
-
カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-190032
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-238352
出願人:ブラザー工業株式会社
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審査官引用 (4件)