特許
J-GLOBAL ID:201803006598047247

測定構造、引込分岐端子箱、測定端子、及び測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 昇 ,  中谷 寛昭 ,  北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-169235
公開番号(公開出願番号):特開2018-036135
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】 測定端子が接続対象から外れ難くすることができる測定構造、引込分岐端子箱、測定端子及び測定方法を提供することを課題とする。【解決手段】 先端同士が接離するように基端同士が連結された一対の端子片21を有する測定端子2と、所定間隔をあけて対向配置された一対の接続部32を有する接続対象3と、を備え、一対の端子片21の先端が一対の接続部32の間に位置し、各先端の接離方向の外側面215が各接続部の内面に係止するように、測定端子2と接続対象3とが接続される測定構造1であって、測定端子2と接続対象3とが接続された状態で、一対の端子片21間に配置され、一対の端子片21を先端同士が離れる方向に付勢する外れ防止部材4を備えることを特徴とする測定構造1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端同士が接離するように基端同士が連結された一対の端子片を有する測定端子と、所定間隔をあけて対向配置された一対の接続部を有する接続対象と、を備え、一対の端子片の先端が一対の接続部の間に位置し、各先端の接離方向の外側面が各接続部の内面に係止するように、測定端子と接続対象とが接続される測定構造であって、測定端子と接続対象とが接続された状態で、一対の端子片間に配置され、一対の端子片を先端同士が離れる方向に付勢する外れ防止部材を備えることを特徴とする測定構造。
IPC (3件):
G01R 1/067 ,  H01R 4/50 ,  H01R 13/193
FI (3件):
G01R1/067 F ,  H01R4/50 B ,  H01R13/193
Fターム (5件):
2G011AA05 ,  2G011AA08 ,  2G011AA10 ,  2G011AB01 ,  2G011AD01

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