特許
J-GLOBAL ID:201803006626935498

ガラス微粒子堆積体の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋崎 英一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159630
公開番号(公開出願番号):特開2018-027862
出願日: 2016年08月16日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】 ターゲット棒の長手方向に沿って平行に移動する複数の堆積軸を有するガラス微粒子堆積体の製造装置において、ガラス微粒子堆積体の端部から発生するスート割れを防止することのできるガラス微粒子堆積体の製造装置を提供する。【解決手段】 外付け法によりターゲット棒へガラス微粒子を堆積させて光ファイバ用母材を製造する装置において、ターゲット棒の長手方向に沿って平行移動してガラス微粒子を堆積させる複数の軸を有し、該複数の軸がターゲット棒の周方向に配置され、該軸上に固定されガラス微粒子をターゲット棒へ堆積させるメインバーナーと、該ターゲット棒の両端部へ堆積されたガラス微粒子を焼き締めるサイドバーナーとを有し、ガラス微粒子堆積体の両端部の内、少なくとも片端にはサイドバーナーが複数本設置されていることを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外付け法によりターゲット棒へガラス微粒子を堆積させて光ファイバ用母材を製造する装置において、ターゲット棒の長手方向に沿って平行移動してガラス微粒子を堆積させる複数の軸を有し、該複数の軸がターゲット棒の周方向に配置され、該軸上に固定されガラス微粒子をターゲット棒へ堆積させるメインバーナーと、該ターゲット棒の両端部へ堆積されたガラス微粒子を焼き締めるサイドバーナーとを有し、ガラス微粒子堆積体の両端部の内、少なくとも片端にはサイドバーナーが複数本設置されていることを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造装置。
IPC (1件):
C03B 37/018
FI (1件):
C03B37/018 C
Fターム (1件):
4G021EA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る