特許
J-GLOBAL ID:201803006683966499

磁気共鳴システムにおける核の励起のためのRF信号の生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人M&Sパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509535
公開番号(公開出願番号):特表2018-531054
出願日: 2016年08月19日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
本発明は、磁気共鳴システム100において、RF励起コイル114を介して核を励起するための無線周波数RF励起信号を生成するためのシステム200を提供する。このシステムは、電力生成ユニット203〜206と、RF励起信号を得るためにRF増幅器によって増幅されたRF信号を合成する合成器261とを備え、電力生成ユニット各々がシンセサイザ211〜214、RF増幅器231〜234、及び、RF増幅器による増幅の後に所定の第1の信号特徴を有するRF信号を生成するようにシンセサイザを構成する第1のフィードバックループユニット251〜254を備える。
請求項(抜粋):
磁気共鳴(MR)システムにおいて無線周波数(RF)励起コイルを介して核を励起するためのRF励起信号を生成するためのシステムであって、 各々が、シンセサイザと、RF増幅器と、第1のフィードバックループユニットとを備える電力生成ユニットであって、前記第1のフィードバックループユニットは、前記RF増幅器の出力においてRF信号特性を記録するセンサを含み、記録された前記RF信号特性を目標RF信号特性と比較し、前記RF増幅器による増幅の後に所定の第1の信号特徴を有するRF信号を生成するように前記シンセサイザを構成する、電力生成ユニットと、 前記RF励起信号を得るために前記RF増幅器によって増幅された前記RF信号を合成する、合成器と を備え、 前記システムは、第2のフィードバックループユニットを備え、前記第2のフィードバックループユニットは、 前記合成器の出力においてRF信号特徴を記録するセンサを含み、記録された前記RF信号特徴を目標信号特徴と比較し、前記RF励起信号が所定の第2の信号特徴を有するような前記RF信号を提供するようにこれらシンセサイザを制御する、システム。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01N 24/00 ,  H03F 3/68
FI (4件):
A61B5/055 351 ,  G01N24/00 580B ,  G01N24/00 580Y ,  H03F3/68 B
Fターム (35件):
4C096AB42 ,  4C096AB44 ,  4C096AD08 ,  4C096AD10 ,  4C096AD23 ,  4C096AD24 ,  4C096CA51 ,  4C096CC19 ,  4C096CC32 ,  4C096CC38 ,  5J500AA01 ,  5J500AA21 ,  5J500AA41 ,  5J500AA62 ,  5J500AA63 ,  5J500AA64 ,  5J500AA65 ,  5J500AC21 ,  5J500AC36 ,  5J500AC81 ,  5J500AF10 ,  5J500AF15 ,  5J500AF17 ,  5J500AH09 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AK26 ,  5J500AK29 ,  5J500AK41 ,  5J500AM13 ,  5J500AS15 ,  5J500AT01 ,  5J500AT07 ,  5J500CK07 ,  5J500WU08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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