特許
J-GLOBAL ID:201803006739713955
ワイパーブレード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村上 友一
, 関 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193677
公開番号(公開出願番号):特開2018-052421
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】ブレードラバーの倒れ角を理想的に保ち、降雪時における払拭性能を良好に保つ事のできるワイパーブレードを提供する。【解決手段】揺動部30の傾倒により拡開されるスリット36の開口部が、ワイパーブレード10の進行方向前方に晒されないように、ブレードラバー20の一部を覆うスリットガード18cを備え、スリットガード18cは、リップ部34の先端からスリットガード18cの先端までの長さをd1、リップ部34の先端からリップ部34の基端までの長さをd2、揺動部30に払拭時の倒れ角を与えられた際の開口部の垂直幅をd3、開口部の上端からスリットガード18cの先端までの垂直幅をd4とした際に、d1>d2かつd4>d3の関係を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブレード本体に固定される基部と、払拭面に接触するリップ部と当該リップ部の基端側に形成される幅拡大部を備えた揺動部との間に、ネック部を構成するスリットを有し、前記基部には、前記幅拡大部に接触する事で前記揺動部の倒れ角を調整するサポート部を備えたブレードラバーを有するワイパーブレードであって、
前記揺動部の傾倒により拡開される前記スリットの開口部が、前記ワイパーブレードの進行方向前方に晒されないように、前記ブレードラバーの一部を覆うスリットガードを備え、
前記スリットガードは、
前記リップ部の先端から前記スリットガードの先端までの長さをd1、
前記リップ部の先端から前記リップ部の基端までの長さをd2、
前記揺動部に払拭時の倒れ角を与えられた際の開口部の垂直幅をd3、
前記開口部の上端から前記スリットガードの先端までの垂直幅をd4とした際に、
d1>d2かつd4>d3の関係を有することを特徴とするワイパーブレード。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D025AA01
, 3D025AB01
, 3D025AB02
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AD03
, 3D025AD09
, 3D025AE11
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