特許
J-GLOBAL ID:201803006744651240
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-016601
公開番号(公開出願番号):特開2018-121907
出願日: 2017年02月01日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】有利区間であるか否かを判断することなく有利区間カウンタを更新する。【解決手段】ストップスイッチの有利な操作態様を表示できない通常区間と、前記有利な操作態様を表示してもよい有利区間と、有利区間を示す情報を記憶可能な有利区間種別フラグと、有利区間クリアカウンタとを備える。有利区間を開始するときは、有利区間クリアカウンタに初期値を記憶する(ステップS2748)。有利区間であるか否かにかかわらず、ステップS2742で、有利区間クリアカウンタから「1」を減算する。有利区間クリアカウンタの値が「0」になる前に有利区間の終了条件を満たしたときは、有利区間クリアカウンタに「1」を記憶した後、ステップS2742で有利区間クリアカウンタから「1」を減算し、有利区間クリアカウンタが「0」になったこと(ステップS2744で「Yes」)に基づいて、有利区間を終了する。【選択図】図246
請求項(抜粋):
ストップスイッチの有利な操作態様を表示する有利態様表示手段と、
前記有利態様表示手段による有利な操作態様を表示できない通常区間と、
前記有利態様表示手段による有利な操作態様を表示してもよい有利区間と、
有利区間を示す情報を記憶可能な有利区間情報記憶手段と、
有利区間カウンタと
を備え、
有利区間を開始するときは、前記有利区間カウンタに特定値を記憶し、
有利区間であるか否かにかかわらず、遊技の進行に基づく所定のタイミングで、前記有利区間カウンタから「1」を減算可能とし、
前記有利区間カウンタの値が「0」になる前に、有利区間の終了条件を満たす場合を有し、
前記有利区間カウンタの値が「0」になる前に有利区間の終了条件を満たしたときは、前記有利区間カウンタに「1」を記憶した後、有利区間における遊技の実行に基づいて前記有利区間カウンタから「1」を減算し、前記有利区間カウンタが「0」になったことに基づいて、少なくとも前記有利区間情報記憶手段に記憶された情報をクリアし、有利区間を終了する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512D
Fターム (14件):
2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AB32
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
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