特許
J-GLOBAL ID:201803006781917790

弾性整形外科用インプラント及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511604
公開番号(公開出願番号):特表2018-526123
出願日: 2016年09月01日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
整形外科用インプラントは、ブリッジと、ブリッジの第1の端部から延在する少なくとも第1の脚部と、ブリッジの第2の端部から延在する第2の脚部とを含む。ブリッジは、第1の上部区分及び第2の下部区分を含む。第1の上部区分は、非直交であり、中央表面から先細になり、不均一な断面を第1の上部区分に提供する表面を含む。第2の下部区分は、非直交であり、中央表面から先細になり、不均一な断面を第2の下部区分に提供する表面を含む。第1の上部区分及び第2の下部区分の不均一な断面は、ブリッジの輪郭を平坦化し、それにより、滑らかな複合表面を有する整形外科用インプラントをもたらす。
請求項(抜粋):
整形外科用インプラントであって、 第1の端部及び第2の端部と、第1の側部及び第2の側部とを含むブリッジと、 前記ブリッジの前記第1の端部から延在する第1の脚部と、 前記ブリッジの前記第2の端部から延在する第2の脚部と、を備え、 前記ブリッジが、第1の区分及び第2の区分を備え、前記第1の区分が、 中央表面と、 前記中央表面から前記ブリッジの前記第1の端部における第1の端部移行部まで先細になる第1の表面と、 前記中央表面から前記ブリッジの前記第2の端部における第2の端部移行部まで先細になる第2の表面と、を備え、 前記第1の表面及び前記第2の表面の前記先細が、不均一な断面を前記第1の区分に提供し、それにより、前記整形外科用インプラントの輪郭を平坦化する、整形外科用インプラント。
IPC (1件):
A61B 17/84
FI (1件):
A61B17/84
Fターム (1件):
4C160LL42
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6187009号
  • 特開昭60-018161
審査官引用 (2件)
  • 特許第6187009号
  • 特開昭60-018161

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